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子どものためにNISA(ニーサ)の口座開設!ジュニアNISAの仕組みと注意点

子どものためにNISA(ニーサ)の口座開設!ジュニアNISAの仕組みと注意点

贈与税がかかる可能性がある

ジュニアNISAは子ども本人の名義であるため、実際に投資したお金は、親や祖父母からの「贈与」とみなされます。「贈与税」とは個人から財産をもらった時にかかる税金のことです。

「贈与税」は1年間で110万円以上もらった場合、税金が課されます(暦年課税といいます)。例えば1月1日に祖父母からお祝い金などとして50万円の贈与を受けていたとします。同じ年にジュニアNISAで80万円投資した場合、合計して130万円の贈与があったとみなされ、確定申告ののち課税されることとなります。

もともと非課税であることがメリットのジュニアNISAなので、子どもになんらかの贈与があった場合、合計金額に注意が必要です。


国税庁 贈与税がかかる場合
https://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402.htm

高校を卒業する直前まで引き出せない

金融庁によると、「3月31日時点で18歳である年の前年12月31日までの間は、原則として払出しができません。ただし、災害等やむを得ない場合には、非課税での払出しが可能です。」とのこと。

つまり、高校を卒業する前の年の年末までは引き出しができないということです。「ジュニアNISA」はもともと教育資金の貯蓄運用を目的としてできた制度なので、大学入学の直前に引き出すことを想定しているのだと思います。

引き出しができないことをメリットととるかデメリットととるかは考え方次第でしょう。大学入学資金として用意しているお金と思えば、それまでに生活費などとして手を付けてしまう心配がないのでよいのではないでしょうか。

まとめ

教育資金を貯めることは、子どもの将来を思う親にとってはとても大切なことですよね。時代や制度の変化とともに、貯蓄方法もまたさまざまに変化しています。

進学に合わせて必要な額を準備するとともに、賢く資産を増やしていくのであれば、「学資保険」などの貯蓄型運用と、ここで紹介した「ジュニアNISA」という投資型運用をどちらも並行して始めてみるのもひとつの方法だと思います。

それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して、ご家庭に合った方法で貯蓄を検討してみてください。
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