就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

5歳児の悩みはどんなもの?言葉遣いや噓、偏食について紹介

5歳児の悩みはどんなもの?言葉遣いや噓、偏食について紹介

5歳の子どもは、すでに自分のやりたいこと、欲しい物などをしっかり分かっていて、自己主張ができるようになっていますね。だからこそ、ママの言うことを聞いてくれなくて困ってしまうことも。ここでは、5歳児の言葉遣いや嘘、偏食について考えてみます。

5歳ごろから言葉遣いが悪くなる?

子どもの言葉遣いの悩み

幼稚園年長となる5歳くらいから、子どもの言葉遣いが急に悪くなったと感じるママは多いようです。今までは言葉遣いの悪いお友達がいても、それに影響されずにママと同じような言葉を使っていたのに、急に悪い言葉をつかうようになるのです。

それは、ママとのつながりの方が強かった人間関係から、同年代の子どもたちのコミュニティーに入り人間関係が強くなったからだといえます。ほかの子どもからいろんな言葉を覚えてくるようになったのです。

汚い言葉遣いを「大人っぽい」「かっこいい」と思ってしまうのも原因のひとつです。大人が使っている汚い言葉がとても印象的で、それを真似したくなるのです。大人になりたいという気持ちが、汚い言葉遣いにさせているようです。

赤ちゃん言葉に戻っちゃった

逆に、赤ちゃん言葉に戻ってしまうこともありますね。ママに甘えたいという気持ちがそうさせているようです。

年下の妹や弟がいる子は、赤ちゃん言葉に戻りやすいようです。妹や弟が使っている赤ちゃん言葉をつかえば、ママが赤ちゃんのように優しく接してくれると思うのでしょう。妹や弟が先に寝てしまったら、そっとママに近づいてきて「ママちゅき(ママ好き)」と言って、甘えてみたりします。

子どものママに甘えたいという気持ちはしっかり受け止めてあげたいですね。ギュッと抱きしめてあげたり、頭をなでてあげたりするとママも心から嬉しくなります。そして「ママちゅき」よりも「ママ好き」がいいなと教えてあげてはどうでしょうか。

子どもが悪い言葉遣いをしないために

子どもが悪い言葉遣いをしたら、ママがその時に悪い言葉だと教え、それに代わる良い言葉を教えてあげましょう。もし悪い言葉だと知りながらも何度も使うようなら、どうしてそれが悪い言葉なのか、相手を傷つけたり嫌な気分にさせていることを、しっかり目を見て伝えます。

5歳の反抗期で、言うことを聞かないかもしれませんが、悪い言葉だと分かっていればそのうち使わなくなるでしょう。「うんち」や「ちんちん」という下品な言葉が好きな時期でもあります。それもしばらくすればおさまるので、使ったときには止めさせてを繰り返して、この時期を乗り切りましょう。

子どもが悪い言葉を覚えないよう環境作りもしたいですね。言葉遣いの悪いテレビやゲームは極力避けましょう。

子どもが噓をつく原因と接し方

子どもはみんな嘘をつく?

子どもはみんな嘘をつくといっていいでしょう。大人だって日常的に嘘をついていますよね。小さな嘘なら、無意識にのうちについてしまっていることもあるでしょう。

例えば「○○さんの旦那さん、かっこいいわよね」と振られて「ええ、かっこいいですよね」と、あまりかっこいいとは思っていなくても、あいづちを打ったりしてませんか。こういう嘘は、会話を円滑にするための嘘で、悪気はありませんよね。大人の社会で必要な嘘があるように、5歳にもなれば、子ども社会でも嘘が必要になってくるのでしょう。

それでも誰かを傷つけたり、問題になるような嘘をついてはいけません。子どもはまだ嘘の怖さが分かっていませんので、ママが気づいて教えてあげましょう。

5歳児はどんな嘘をつくの?

5歳の子どもがつく嘘で多いのが、自分をよく見せるための嘘、自分を守るための嘘ではないでしょうか。どちらも自分のためにつく嘘で、相手を罠におとしいれようとか、傷つけようとまでは思っていないことが多いでしょう。

例えば「ぼく今度飛行機に乗るんだ」と飛行機に乗らないのに言ってしまうのは、周りのお友達が船に乗ったのがうらやましくて、自分も見栄を張りたかったからでしょう。「ぼく落書きしてないよ」と言うのは、ママに怒られるのが怖いからでしょう。

自分をよく見せたり守るための嘘は、子どもなりに自分の立場を守りたいからのようです。知恵がついてきた証拠でもあります。子どもたちはまだ、嘘の後にどのような問題が起きるのか知らないので、簡単に嘘を言ってしまうのでしょうね。

嘘をつく子どもへの接し方

子どもが、後で問題になってしまうような嘘をついたとき、たいていのママは怒ってしまうでしょう。子どもに素直に育ってほしいと願うからこそ怒ってしまうのですよね。でも嘘をつくには子どもにも理由があるのです。その理由を知らずに怒ってしまうと、子どもは心を閉ざしてしまうかもしれません。

まずママは、子どもの嘘をすべて悪いと思わないようにして、嘘をついた理由を聞いてみましょう。意外とママも納得するような嘘もあるでしょう。それから子どもの気持ちに沿った言い聞かせをします。

嘘をつかないためには、親子の信頼関係を築くことが大事なのです。「嘘をつかなくてもママは分かってくれる。正直に話しても大丈夫」という気持ちになれば、嘘はなくなるでしょう。

子どもの偏食の悩み。影響と原因

子どもの偏食の影響は?

偏食を続けた場合、どのような影響が出るのかみてみましょう。

・低身長や低体重/肥満になりやすい
・免疫力が低下し、病気にかかりやすい
・ホルモンや自律神経系のバランスがみだれ、情緒不安定になりやすい

このほかにも、幼稚園や保育園の給食で出されたものが食べられず、給食が苦痛になってしまう子もいるようです。本来、人の楽しみの一つである「食べること」が苦痛になってしまうのは悲しいことですよね。

このように、偏食は体と心にさまざまな影響をおよぼします。幼児期についてしまった偏食の習慣は、大人になってから「直したい」と思ってもなかなか直せるものではありません。今のうちに子どもの偏食を少しでもなくせるように親がかかわっていくことが大切です。

どうして?食べない原因は何か

子どもが食べ物を嫌いになる理由に「最初に食べたときに美味しくなかった」というのがあります。初めて食べたときに美味しくなかったから、その後はずっと口に入れるのを拒否し続けるのです。

敏感な子だと、口に入れたときの感触やにおいだけで、その食品が嫌になることもあるようです。例えば、生のオレンジが嫌いな子でも、オレンジゼリーなら食べれる子がいたりもします。オレンジの味が嫌なのではなく、感触が嫌なのですよね。

周りの環境も偏食の原因になります。例えば親が偏食だったり、小さなころから子どもにいろんな食材を食べさせなかったり、ご飯よりもお菓子をたくさん食べさせたりと、規則正しい食生活を身につけないまま成長してきた子は、偏食になりやすいと言われています。

子どもの目の前で親が美味しく食べよう

偏食をなくすためには、まず親が見本を見せてあげましょう。ママが美味しそうに何でも食べれば、子どももきっと美味しく感じます。

ママが「美味しくない」と言った食べ物を、子どもはわざわざ食べようとはしませんよね。ママはもし好き嫌いがあったとしても、子どもの前ではそれを口に出さず食る努力が必要です。もしママが我慢して食べていると子どもに気付かれてしまったとしても、ママもがんばって食べているのだと知れば、それはそれでよい見本になるでしょう。

離乳食を食べ始めた赤ちゃんに「美味しいね」とママが笑顔で語りかけながら食事を与えると、赤ちゃんは「これは美味しいのだ」と思い、何でも食べるようになるそうですよ。子どもは産まれたときからずっと、ママを見ているのですね。

まとめ

5歳の子どもは、急速に成長しています。周りから多くのことを学び、良いことも悪いことも覚えます。良いことだけを覚えて欲しいですが、そう思いどおりにはいかないですよね。

言葉遣いも嘘も偏食も、子どもの成長過程でみられる一時的なものだといえます。もう少し成長すれば、自然となくなることが多いです。

でもそれには、ママの日々の心がけが必要です。悪い言葉遣いをしたときには注意する、問題のある嘘は理由を聞く、偏食はママも一緒に食べて見本を見せるなどして、この時期を乗り越えましょうね!
26 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

関連記事

この記事のキーワード

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoHOME
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • テニ-とテーオ
  • teo's
  • ハハノワ2019
  • クリスマスプロジェクト2018
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR
  • teniteoFC
  • 2040pj