小学校受験することはママ友に言う?悩みを抱えないつき合い方のコツ
聞き上手になって答えにくい質問をかわそう
たとえば受験について話していないママ友に「ランドセル決めた?」と聞かれたら、「まだなのよ」と答えるだけで十分です。「どんなのを選んだの?」というように相手が話すように会話を進めると、ママが質問されて困るという場面を減らすことができるでしょう。
相手にどんどんと質問を投げかけ、答えてもらうことにより思いがけない情報を得ることができるかもしれませんし、ママ友との関係も良好に保つことができますよ。
ママ友との集まりでは聞き上手を目指してみましょう。
情報交換よりも子どもとの時間を優先しよう
しかし今どき受験に必要な情報はインターネットで収集することが可能です。情報収集を目的とした交流をママ友とするのであれば、子どもとの時間を優先するようにしたいですね。
基本的に受験用の教室で出会うママはみんなライバルです。お互いに足の引っ張り合いをすることがないよう、深入りしないのがポイントです。
ママ友からの情報に振り回されてペースを乱されるよりも、その分子どもに有意義なことを教えたり一緒に楽しい時間を持ったりする方が大切ですよ。
まとめ
子どもが幼稚園へ入園すると、小学校は受験するべきかどうか考え始める家庭も多いですよね。周りに流されて決めるのではなく、ママとパパでしっかりと話し合って決めることが大切です。
小学校受験をする場合は、ママ友との関係にも注意を払うように心がけましょう。