【第4回】幼児教育をアップデート!幼児教育×総合スポーツの21世紀型スクール
日常生活の中にも取り入れられるメソッド
どんなプログラムを行なっているの?
スクールの時間は、子どもが楽しめることを大前提にどう全力を出し切らせるかをポイントとし、時間を区切らずにやり続けると疲れてしまうので「10秒しかやらないから全力で逃げよう」と具体的なルールを設定し、全力で行える環境作りをし運動能力の成長へ繋げています。
1カ月のサイクルで毎月設けているテストに向け、スクールの時間だけでなく、家での練習もセットに宿題が設計されています。スクールだけで教育を完結するのではなく、家庭での一次教育の促進も考えられており、親子で過ごす時間を増やしながら進めていけるかというところも非常に大事なポイントとして考えた宿題設定になります。
日常でも自己肯定感を高める明確な設定
スポーツに限らず、日常の生活の中でも自己肯定感を育てることはできます。例えば子どもがお絵描きをして、ママ見て上手に絵が描けたよと持ってきたときに、頑張ったねと声をかけることはできますが、「色んな色を使って上手に描けたね」「この時間でこれだけ書けたんだ。すごいね」と、より具体的に言葉をかけることが大切になります。この時期にすごく強いといわれる子どもの承認欲求を、満たしてあげることにも繋がります。
具体的に褒める、目標設定をすることを意識的にしていくことで、日常生活の中でも、子ども達が成功体験と成長実感を感じながら自己肯定感を高めていくことができるかと思います。
チャレンジすることが成長の一歩
日常の生活の中でも、楽しみながら様々体験をさせることを意識するだけで、子どもが大きく成長するきっかけを与えることができます。
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