子どもの習い事には日本舞踊を!おすすめの理由と知っておきたいこと
プラスの要素を見つけてしっかり褒めよう
子どもをよく見てあげると、前よりできるようになっていることや、努力している姿など、必ずプラスの要素が見つかるはずです。そのプラスの要素を見つけて、しっかり褒めてあげるようにしましょう。
子どもは褒められるとやる気がでます。また、「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、習い事を好きになることが何よりも大切です。習い事に行くたびに、ママにダメ出しばっかりされていると、その習い事のこと自体が嫌いになってしまうかもしれません。小さなことでもいいので、褒めてあげるようにしましょう。
「やめたい」を鵜呑みにするのはやめよう
子どもは、少しでも嫌なことがあると簡単に「やめたい」という言葉を口にしてしまいます。そのときに、ママは「どうしてやめたいと思うの?」とじっくりと話を聞いてあげるようにしましょう。もし、何かできないことがあるのであれば、「ママと一緒に練習してみる?」などと声をかけてあげると、子どもは安心します。子どもに寄り添って、話を聞いてあげることが大切です。
習い事を簡単に辞めさせてしまうと、今後も物事を簡単に諦めてしまうようになるかもしれません。嫌なことがあっても、根気よくがんばる力を身につけることも大切です。
まとめ
習い事をすると、目標に向かってがんばる力が身につきます。日本舞踊を習うと、発表会という明確な目標ができます。子ども自身も、目標に向かって楽しくお稽古に通えますし、ママやパパにとっても、子どもの晴れ舞台を見ることができるのは、とても嬉しいものですよね。
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