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子どもの英語教育を自宅で楽しむ!親子で英語が好きになる方法

子どもの英語教育を自宅で楽しむ!親子で英語が好きになる方法

子どもの興味や個性を第一に考えてあげる

ママやパパの「英語が得意な子になってほしい」という親の思いも大切ですが、お子さん本人の気持ちも大切ですよね。100人いれば、100通りの教育方法があるように、英語教育もどんな方法が向いているのかはお子さんそれぞれです。

たとえば、歌を歌うことが好きな子なら、英語の歌もキラキラした目で歌うようになるかもしれません。また、乗り物が好きな子なら、乗り物の英単語を一生懸命覚えるかもしれません。それぞれの興味や個性に合わせて、英語につなげられるとよいかもしれませんね。

また、英語を聞いて勉強するのが向いている子もいれば、見て、あるいは話すのが向いている子もいます。英語学習においても、その子の個性を大事にすることが、自信や成長につながっていくと思います。

苦手意識をもたせないようにたくさんほめる

早期英語学習で注意しておきたいのは、子どもが英語に対する苦手意識をもってしまうことです。幼いうちに英語が苦手になってしまうと、成長してからも学校での英語学習につまずいてしまいがちになります。

そうならないために、大切なことは「とにかくほめること」です。これは、英語学習以外の育児でも大切なポイントですよね。

英語の発音が上手にできたときや、英語の歌を覚えて歌えたとき、新しい単語がいえたとき、「上手にいえたね!」「すごぉい!」とほめてあげてください。少しおおげさなくらいがちょうどよいです。

子どもたちは、たくさん褒められると自信がついて、またやる気を出してくれるはずです。とにかく褒め言葉のシャワーを浴びさせてあげるのが苦手意識をもたせないための秘訣ですよ。

まとめ

日常に英語を取り入れる方法をいくつかご紹介しました。英語の学習方法は、他にもたくさんあると思いますが、参考にしてみてくださいね。

何よりも、ママが楽しそうにしていると、子どももうれしくなって一緒に取り組んでくれるはずです。英語に対する苦手意識をもたないための最大の秘訣は、ママと一緒に楽しくできることかもしれませんね。

英語ができると世界が広がり、子どもの可能性も大きく広がります。そう考えるとわくわくしませんか?将来、お子さんに英語ができてよかったといってもらえるように、寄り添いながら学習の手助けができたらよいですね。
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