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小学校受験はママの行動がカギ?子どものために家庭でできること

小学校受験はママの行動がカギ?子どものために家庭でできること

小学校受験をしたいけれど、何から準備を進めていけばよいのかわからないというママもいますよね。小学校受験のカギは事前の情報収集と日頃のママの行動です。ここでは、事前に調べておきたいことや、子どもために家庭でできる取り組みをご紹介します。小学校受験に向けて、今の生活を見直してみましょう。

小学校受験をするときに事前に調べたいこと

受験したい小学校の情報収集をする

小学校受験は中学・高校受験とは異なり、各学校ごとに独自の入学試験を実施しています。まずは志望校を定め、どのような試験内容か、どのような教育方針かなどの情報収集を行いましょう。

情報収集の方法はインターネットだけでなく、学校説明会や見学会に参加してみると、子どもも実際に自分が通ったときのイメージがつきやすいでしょう。何度も足を運ぶことで小学校側にも熱意が伝わることもありますよ。

ですが、受験の準備はギリギリだと焦ってしまいますし、始めるのが早すぎてもモチベーションを維持することが大変になってしまいます。だいたいの小学校では秋に入学試験が行われるので、年中の秋ごろを目安に準備を進めていくとよいでしょう。

幼児教室や塾の情報も調べて検討する

試験内容が特殊な小学校受験に備えて幼児教室や塾に通う家庭もありますよね。必ずしも幼児教室や塾に通う必要はありませんが、小学校受験はただ単に勉強すればよいわけではないので、小学校受験の経験や知識がなければ家庭内だけでの対策は難しい世界です。

塾では基礎学力を高める勉強だけでなく、志望校に合わせた指導や面接の練習、集団行動の訓練を行うことができます。小学校受験では集団生活での様子を重視しているところも多いので、集団生活を経験することが少ない子どもは通塾も検討した方がよいかもしれません。

しかし、人気の塾では小学校受験が終わる10~11月ごろには新年長クラスが満員に達していることもあります。幼児教室や塾に通う場合は早めに情報収集を進めていきましょう。

費用はどのくらいかかるのかも把握を

小学校受験にかかる費用もあわせて調べておきましょう。小学校ごとに受験料が異なり、願書用の写真撮影や洋服にも費用がかかります。小学校によっては願書の取り寄せにも費用がかかる場合もあります。

幼児教室や塾に通うにも、期間や通塾ペースによってかかる費用は異なります。夏期・冬期講習といった期間は、通常の月より月謝がかかるケースも少なくありません。どれくらいの費用がかかるのかを把握し、家計とも相談しておきましょう。

受験までにかかる費用は数百万円かかる場合もあれば、50万円前後で済む場合もあるなど、対策のやり方や準備期間の長さによって大きく差が出てきます。また、入学後の入学金や制服代、年間の授業料の用意も必要になります。

小学校受験に向けてママができることは?

子どもの生活リズムを整える働きかけをする

小学校受験では学力以外のことが特に重視されます。中でも生活習慣は普段の様子が出やすいので、日頃から意識して行動することが大切です。ここでは小学校受験に向けて、ママが家庭でできることをご紹介します。

まず、生活リズムが整っている子どもほど小学校受験の準備がスムーズに進む傾向にあるといわれています。さらに、ある学校が行った調査では生活リズムと学力に相互関係があることがわかりました。

夜更かしをしていたり、朝ごはんを抜いていたりする子どもほど小学校受験の準備に苦労したり、学力が低迷したりするようです。子どもの生活リズムが整うように、ママも夜更かしは避け、朝は一緒に起きて、朝ごはんを食べる習慣を作っていきましょう。

挨拶などの礼儀やマナーを教える

立ち振る舞いや挨拶などの礼儀やマナーは、一夜漬けで身につくものではありませんよね。小学校受験では挨拶をはじめ、立ち振る舞いや言葉遣いなどもチェックされます。うっかり普段の習慣や癖が出てしまう部分でもあるので、日常的に教える必要があります。

大きな声で挨拶したり、名前を呼ばれたら元気よく返事をしたりなど、普段の生活から徹底していきましょう。挨拶ができずにマイナス評価になってはもったいないですよ。ほかにも、食事や公共の場所でのマナーも伝えられるとよいですね。

礼儀やマナーはすぐに身につくものではないので、自然にできるようになるまで何度も根気よく伝えていく必要があるでしょう。パパやママも日ごろから見本となるように振舞いたいものですね。

子どものお手伝いを習慣化する

幼児期の子どもは好奇心旺盛で、なんでもやってみたいと思う傾向にあります。そのため、お手伝いをしたがる子どもは多いですが、危なっかしいのでお手伝いをあまりさせたくないと思うママも少なくありませんよね。

ですが、お手伝いには子どもの責任感や自立心を育む効果が期待されています。特にママやパパからお手伝いをお願いすると、自分が必要とされていると感じ、子どもの自信を高めることもできます。

危なっかしく冷や冷やすることもありますが、子どももうまくいかないなりに、どうすればよいか試行錯誤しています。状況に応じてどのように行動すればよいのかを考える習慣も身につきますよ。どんな些細なことでもよいので、子どもがお手伝いをする機会を作ってみてくださいね。

ママは子どもが楽しく学べる機会を増やそう

公園で友だちと遊ぶことは社会性が身につく

小学校受験に向けて複数の幼児教室や塾に通わせているケースも少なくありませんが、子どもにとっては少なからず負担になります。幼児期に子どもらしくたくさん遊ぶ経験も大切なので、受験対策も楽しみながらできる工夫をしてみましょう。

公園では不特定多数の子どもに会うことができ、その場でできた友だちと遊ぶことで社会性を身につけることもできます。小学校によっては「行動観察」といって、子ども同士の関わり方を観察する試験も実施しているので、公園で友だちと遊ぶことも対策になるでしょう。

遊びの中で物の貸し借りや友だちとケンカになったときの対応の仕方を学ぶこともできます。遊びには幼児教室や塾では経験できないようなこともたくさんありますよ。
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teniteo WEB編集部

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