子どものプログラミング教育。学習を始めたいタイミングと勉強方法
幼児におすすめ!プログラミングおもちゃ
Cubetto(キュベット)
イギリスで誕生した子ども向けのプログラミングおもちゃです。コーディング言語やスクリーンなどは使わず、ブロックとボードを使って木製のロボットを動かします。ボードゲーム感覚で遊びながら学べるので3歳くらいの小さな子も楽しめます。
PETS(ペッツ)
方向が記された様々なブロックを差し込んで指示通りに動くプログラミング学習用のロボットです。マス目の書かれたシートの上を走らせ、障害物を避けながらゴールを目指して遊びます。3歳半頃から遊べます。
Code-a-pillar(コード・ア・ピラー)
アメリカの子ども向けおもちゃ会社として有名なFisher-Priceが販売している、イモムシ型のロボットです。パーツの組み合わせを考えて遊びます。対象年齢は3歳~6歳。
無料で使える!プログラミング学習アプリ
ScratchJr(スクラッチジュニア)
5歳~7歳までの子どもを対象としたプログラミングアプリです。キャラクターを自由に動かしたら、絵本やゲームを作ることができます。スマホではなく、タブレットで利用することができます。
まとめ
すぐにスキルを身につけた方がいいとは言いませんが、プログラミングを学ぶことで、論理的に考える力や、それを実行していく力など、社会で必要な能力を養うことができますので、今後お家での学習を検討しても良いかもしれません。
遊びながら学べるツールも多く登場していますのでぜひ活用してみてください。