教育に旅行を活かす。その効果とおすすめの旅先をご紹介

2018,6,16 更新

施設のアメニティーや食事を子どもと確認！

滞在先のホテルや旅館にはどんなアメニティがあるのかによって、持参するものも変わってきます。子ども用補助便座や補助台など、事前に予約が必要な場合もあるので、子どもと一緒になにが必要かを確認してみましょう。

食事付きの宿泊プランなら、キッズメニューはあるのかについても忘れずにチェックしたいですね。離乳食が必要な子どもの場合、離乳食は用意してもらえるのか、もしくは持参してもよいのか問い合わせるようにしましょう。

最近は子連れ歓迎のホテルや旅館も増えていますが、子ど向けのアメニティや食事は施設によっても差があります。到着してからがっかりすることがないよう、ホテル予約サイトの利用客口コミなども参考にしてみましょう。

親も子どももマナーを守ること！

旅行に行くと、ママもパパも日常生活から離れた開放感から、つい子どもに甘くなってしまうこともあるかもしれません。たとえば飛行機で子どもが騒いでも「旅行が嬉しいのだから仕方ない」と大目にみてしまうことも。

しかし、これでは周りの人に迷惑をかけてしまいます。どうして騒いではいけないのかを子どもにしっかりと説明して、理解させることが大切です。

「旅の恥はかき捨て」ともいうように、旅先では知り合いがいないのをいいことに、ママやパパが普段はしないようなマナー違反をしてしまうこともあるかもしれません。知り合いはいなくても、子どもはママやパパの背中をしっかりと見ています。

子どものお手本になるよう、旅先でもマナーには注意しましょう。。

まとめ

今回は、旅行が子どもの教育にどんなメリットがあるのか、おすすめの旅行先や準備についてのお話でしたが、いかがでしたか？日常生活から離れ、旅行に行くのはママとパパにもよい気分転換になりますよね。

いつもは乗らない乗り物に乗ったり、見たこともないものに触れたりなど、旅行を通して子どもは楽しみながらたくさんのことを吸収していきます。いっぱい写真を撮り、帰宅後は子どもと一緒に写真を眺めながら何か印象的だったか、話すのも楽しいですよ。

家族で楽しい旅の思い出をたくさん作ってくださいね。