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年子の子育ては大変?年子教育のメリットと辛いときの対応

年子の子育ては大変?年子教育のメリットと辛いときの対応

子育て以外をあきらめる

年子の育児をしながら家事も完璧になんて疲れてしまいます。自分の予定も入れたいのにと思うとやりたいことばかりが増えていき、できないことにイライラしますよね。そんなときは、子育て以外を諦めてしまいましょう。小さい子どもが2人も居るのだから家事ができなくても仕方がない。遊びに行きたいけど行けないのは仕方がない。今は、目の前にいる子ども達との時間を思いっきり楽しんでください。

何でこんなに我慢しないといけないの?と思うママも居ると思います。でも今だけなんです!年子だとママの手から離れていくのも同じ頃です。常に2人の子どもと過ごしていた時間がいきなり1人になります。もっと子どもと過ごしたかったなと思う前に嫌という程、今を満喫してください。

完璧を目指さず小さな目標を作る

育児をしていると毎日予想していなかったことが起こります。ご飯を食べたら洗い物をしようと思っていても、子どもが飲み物をこぼして着替えや掃除をしなくてはいけなくなった。ということは、日常茶飯事ですよね。

年子の育児だけでも大変なのですから家事を全部やろう、用事を済ませようと頑張りすぎると疲れてしまいます。昼ごはんは買って、夜ご飯は自炊するなど小さな目標から作っていきましょう。余裕が出てきたら午前中に、午後にはと目標を立てる時間を刻んでみてくださいね。気づかないうちに時間の使い方が上手になっていきますよ。

子ども達を怒らないというのは、難しいと思うので1日1回は思いっきり甘やかしてあげるという目標でも良いですね。

まとめ

年子の育児は大変です。しかし、ママだけで頑張るわけではありません。疲れすぎる前にパパや託児所などの助けを借りたり、手を抜けるところは抜いて大変な時期を乗り切りましょう。

下の子が小学校に入学するまでの約7年間は、子供にべったりの育児かもしれませんが入学した途端にママから離れる時間が大幅に増えます。自分の時間が持てるようになった頃、年の離れた子どもを持つママ達は下の子の育児に追われるのです。過ぎてしまえば、あっという間で小さかった子ども達がとても懐かしく感じますよ。
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