1歳児が歩く時期には個人差がある?歩くための練習や環境づくり
1歳児の歩く練習の必要性と出来ること
歩き始めが遅い子の練習は必要なの?
一度怖い思いをすると、それ以降歩こうとしなくなることもありますので、無理やりに歩かせようとしてよいことはありませんね。ですから、無理な練習は必要ありません。
しかし、自然と歩くことに興味がいくような働きかけは大事かもしれません。「歩くっておもしろいな」と赤ちゃんが思えたり、楽しみながら歩けたら、それが一番理想的です。練習というより遊びを通して自然にできるとよいですね。
遊びながら成長を促してあげよう
まずは、手押し車を押して歩くことの楽しさを体験してもらうのもよいですね。ハイハイしていたときよりも目線が高くなり、初めて見る世界に歩くことへの興味がわいたら歩こうとするかもしれません。
そのほかにも、親の両足に赤ちゃんの足を乗せて、ペンギン歩きをしてみましょう。歩くという感覚を養うとともに、新しい感覚に喜んでくれますよ。
つかまり立ちしているときに、少し離れた場所に大好きなおもちゃを置いて歩くのをうながしてもよいですね。おもちゃで遊びたくて「はじめての一歩」が出ることがあるかもしれません。
歩くための環境づくりをしてみよう
また、歩くバランスをとりやすいように床はマットを敷くなどして滑りにくくしましょう。赤ちゃんも靴下は履かず裸足がよいですね。大人でも滑りやすいと歩きにくいですから、けが防止のためにも必要ですね。
何度も転んだり、尻もちをつきながら歩き始めるでしょうから、転んだときにけがをしないように角のある家具には保護材を付けましょう。まだまだ歩かないと思っても、突然できることがありますから、普段から環境を整えておきましょう。
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まとめ
赤ちゃんが歩き始めるのは、筋力とバランス感覚と歩きたい欲求が成熟したときですので、その条件が揃うまで温かく見守る必要がありそうです。歩き始める平均年齢はあくまでも目安で、それに当てはめても仕方ありませんね。
歩き始めるのが遅くなっても、歩くのをうながす遊びをしたり、環境づくりをして、焦らず気長に赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。
動き回る1歳の子どもへの接し方。1歳の成長やシーン別の対処方法 - teniteo[テニテオ]
ねんねの頃は「早く歩き出してほしいな」と成長を楽しみにしていたママ。1歳を過ぎて歩けるようになると、あちこち動き回るわが子から目が離せなくて、ヘトヘトになってはいませんか?よちよち歩きはかわいいけれど、食事や寝かしつけの際は本当に苦労しますよね。1歳児の成長を知り、対処法を考えてみましょう。
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