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動き回る1歳の子どもへの接し方。1歳の成長やシーン別の対処方法

動き回る1歳の子どもへの接し方。1歳の成長やシーン別の対処方法

ねんねの頃は「早く歩き出してほしいな」と成長を楽しみにしていたママ。1歳を過ぎて歩けるようになると、あちこち動き回るわが子から目が離せなくて、ヘトヘトになってはいませんか?よちよち歩きはかわいいけれど、食事や寝かしつけの際は本当に苦労しますよね。1歳児の成長を知り、対処法を考えてみましょう。

産まれて1年で子どもは大きく成長します

1歳の身体能力。どんなことができる?

乳児期が終わり、幼児期に移行する1歳児。個人差はありますが、多くの子どもが1歳3カ月頃までには歩き始めるでしょう。最初は腕をあげた不安定なよちよち歩きですが、次第に体勢が安定してくると、手を下げてしっかりと歩き始めます。早い子どもでは小走りもできるようになるでしょう。

足が上がる高さであれば、段差を登りたがります。大人が手を引けば、階段を降りることもできます。また、ジャンプするようにぴょんぴょん体を揺らしたり、くるくる回ったりと、体を自由に動かし始める時期です。

1歳児はとにかくなんにでも興味を示し、触ってみたい!と思ったら、一目散に目標物に向かっていきます。危険な場所かどうかの判断はできないので、ママは目が離せない時期ですね。

1歳の心の成長。ママの話は理解してる?

1歳半くらいになると、ママのいっていることが徐々に理解できるようになってきます。まだ上手に話すことはできませんが、言葉の意味を理解して、わかると「指さし」で意思表示し始める時期です。

「おむつ持ってきて」というと、おむつの場所まで取りに行って、ママに渡してくれるようになるでしょう。また、してはいけないことをしたときに「ダメだよ」というと、イヤイヤしたり、泣いたりして、意思表示します。会話は成り立たなくても、簡単なコミュニケーションはとれるようになります。

一般的に1歳10カ月くらいになると、だんだんと発語が増えてきます。滑舌はよくないですが、ママのいったことをマネしながら、日々言葉を覚えていくでしょう。

1歳は落ち着きがなくって当たり前!

1歳児にとって、目にするほとんどのものが初めて見るもので、「なんだろう」「触ってみたい!」と興味が尽きません。歩き出す時期が早かったり、動きが活発だったりする子どものママは、目が離せなくてヒヤヒヤしてばかりでしょう。

好奇心旺盛な1歳児の行動を、「ダメ!」「やめなさい!」と制御しすぎてしまうのはあまりおすすめできません。もちろん命にかかわるような危険なことは注意しなくてはいけませんが、それ以外のことはできるだけおおらかに見守ってあげたいですね。

幼児期を過ぎて、学校生活が始まっても落ち着きがない場合は少し心配になりますが、なんでもやってみないと気が済まない1歳児は、落ち着きがなくて当たり前です。過度に心配する必要はないでしょう。

食事中に動き回る子どもへの対処法

食事の時間にお腹が減るようにしよう

食べることが大好きな子どもは、普段動きが活発であっても、食事の時間だけはじっと座って食べる、ということがよくあります。反対に、食べることよりも遊ぶことに興味がある子どもは、食事の時間になっても遊びたくて動き回ってしまいます。

食べる量には個人差がありますが、三度の食事に興味を示さない子どもは、まず間食を控えてみてもよいかもしれません。1歳児は本能的に動いているので、お腹が減れば自然と食事に集中できるでしょう。

お腹を空かせるために、散歩に出かけたり公園で遊んだりして、積極的に体を動かすことが大切です。その際はこまめな水分補給が大切ですが、ジュースなど甘い飲み物を与えないように注意が必要です。

食事だけに集中できる環境を作ろう

先ほども紹介したように、1歳児はなにごとにも興味深々の時期です。テレビがついていたり、おもちゃが視界に入ったりすれば、食事に集中できなくなって当然ですね。ママは、食事だけに集中できる環境を作るようにしてみてください。

静かで気が散らないような環境を整えたら、お気に入りの食器に盛り付けましょう。1歳半を過ぎると、なんでも自分でやってみたいと思うようになります。ママに食べさせてもらうよりも、自分でスプーンやフォークを使って食べることで、食事に集中できるかもしれません。

また、食事の時間はできるだけ毎日決まった時間にとるように心がけましょう。規則正しい生活習慣を身につけることで、食事の時間には自然とお腹がすいて、食べることに集中できますよ。

食事の時間を決めて思い切って切り上げよう

あの手この手で食事に集中できるように工夫していても、なかなか思うようにならないのが1歳児ですね。いつまでたっても食べ終わらずに、ママのイライラもたまってしまいます。そんなときは、思い切って食器を下げてしまいましょう。

「ダラダラ食べ」が習慣になってしまうと、幼稚園や保育園などでの集団生活を送る際にも支障が出てくるかもしれません。「食事の時間は30分」など、ある程度時間を決めておいて、それが過ぎたら「ごちそうさま」してみましょう。

量が足りなくて、あとでお腹がすいてしまったら、次の食事を少し早めてみてもよいですね。「ダラダラ食べていたらご飯を下げられてしまう」とわかれば、だんだんと集中して食べられるようになるでしょう。

寝かしつけで動き回る子どもへの対処法

寝る前の入眠儀式でスムーズに寝かしつける

遊ぶの大好き!元気いっぱい、興味津々という好奇心旺盛な子どもの場合、ママは毎晩寝かしつけに苦労しているのではないでしょうか。子どもが寝た後、ようやく落ち着いて家事や自分の時間が持てるというのに、なかなか寝てくれない…ストレスがたまりますよね。

ママが焦れば焦るほど、なぜかそれを察知して、かえって寝てくれないという悪循環もよくあること。子どもを寝かしつける際おすすめなのは、「入眠儀式」の時間を作ることです。

【おすすめの入眠儀式】
・絵本の読み聞かせ
・音楽を流す
・子守唄をうたう
・マッサージ
・背中やおしりをトントンする など

これをすると寝る時間なんだな、と子どもに思わせるように習慣づけると効果的です。

どんなに動いていてもママが寝たふりをする

ママともっと遊びたいと思ってなかなか眠らない子どもに効果的なのが「ママの寝たふり作戦」です。なんとかかまってもらおうと、ママにちょっかいを出してきたり、ときには泣いたりすると思いますが、グッと我慢して作戦を続行してください。

ママの根気が必要ですが、遊んでもらえないとわかると、そのうちあきらめて隣で寝始めるでしょう。寝たふりをする際注意したいのは、子どもに背を向けたり、うつ伏せになったりして寝ないことです。

寝ている顔が見えないと、子どもは不安になることがあります。暗闇でママの様子を確認するため、しばらくはゴソゴソ動き回りますが、寝ていることがわかると自分も一緒に寝ようとするでしょう。ママもそのまま朝まで一緒に寝てしまうのもいいですね。

昼寝の長さやタイミングに気を付ける

1歳頃はまだ昼寝もしっかりとする時期ですね。しかしこの昼寝の長さやタイミングが、夜の寝かしつけに大いに影響していると考えられます。

昼寝から夜寝るまで、6時間は間をあけたいところ。20時に寝るのであれば14時まで、19時に寝るのであれば13時までには昼寝を終えておきましょう。うっかり15時以降に昼寝してしまうと、ほぼ確実に夜は寝つかないでしょう。

また、昼寝の長さにも気を付けたいですね。睡眠には個人差があるので、早い時期にお昼寝をしなくなる子どももいますが、1歳くらいだと1時間から1時間半くらいは昼寝をします。ただし、2時間以上の昼寝は夜の眠りに影響があるので、少しかわいそうですが、途中で起こしたほうがよいでしょう。

まとめ

1歳児の好奇心と体力に、日々おどろかされていると思いますが、休みなく動き回っているというのは元気な証拠です。食事はしっかり食べさせたい、夜はちゃんと寝かせたい、という気持ちはあると思いますが、こだわりすぎると、ママも子どももストレスになってしまいます。

うまくいかなくても、「こんな日もある!」と割り切って、おおらかに構えて過ごしてみてください。きっと、うまくいく日とそうでない日が交互にやってきますが、子どもが成長するにつれて、食事も睡眠も生活リズムは安定してくると思いますよ。

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