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パパと一緒に笑顔で出産!出産方法の違いや痛みを軽くする方法とは

パパと一緒に笑顔で出産!出産方法の違いや痛みを軽くする方法とは

パパに水分補給や食事の補佐をしてもらう

出産が思いのほか長引くこともあります。いつまで続くかわからない陣痛の間に体力がなくなってしまうと、いきむ段階になって疲れてしまうことがあります。陣痛の合間に食事や水分補給をして力を付けておけるとよいですね。

ママは陣痛やいきみを逃すのに精一杯で、食べ物まで気にする余裕がなくなることがあります。おにぎりや飲み物などが足りなくなったり、痛みを紛らわすために甘いものなどが欲しくなったりしたときに、パパがいると気軽に買ってきてもらえますよね。

ほっとできる食べ物を買ってきてもらったり、飲み物にストローを挿して飲みやすくしてもらったりすると、ママは助かり気持ちも落ち着きます。陣痛で汗だくになるママもいます。うちわを用意して扇いでもらってもよいですね。

パパと一緒にリラックス時間を持とう

心に余裕がないと、体の痛みを余計に感じて力が入ることがあります。リラックスを心がけて体を緩め、痛みを和らげられるとよいですね。

リラックスのためにお気に入りの音楽を聴くママも多いそうですよ。癒されるだけでなく、元気が出るような曲も用意しておくとよいかもしれませんね。

陣痛が頻繁になれば難しいことがありますが、陣痛が治まっているときは、パパとお腹の赤ちゃんのことなどを楽しく話したり、一緒にテレビを観て笑ったりしながらリラックスの時間を持つと、力が抜けやすいです。陣痛が始まったら手を握っていてもらうと、安心するママもいます。

パパもママと一緒にお産を乗り越えてくれているという気持ちが大切かもしれません。出産を通して夫婦の絆が強まるとよいですね。

まとめ

陣痛で苦しいときは、ママは笑うことなどできないと思います。けれどパパが一生懸命マッサージしてくれたり、うちわで扇いでくれたりする姿はママの気持ちを和らげてくれます。

赤ちゃんが生まれると、泣き止まなかったり熱を出したりすることがあります。そんなときも、一緒に出産を乗り越えた絆があると、パパとママが力を合わせてトラブルを乗り越えていけるのではないでしょうか?

ただつらかったというだけの出産ではなく、パパとママが一緒に頑張って、笑顔で赤ちゃんを迎えたという思い出ができるとよいですね。
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