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双子が生まれる前に知っておこう!妊娠から出産までの流れを紹介

双子が生まれる前に知っておこう!妊娠から出産までの流れを紹介

双子の妊娠が分かったときはうれしい気持ちと一緒に、とても不安になったというママはたくさんいます。出産は大変?育児は大変?などわからないことばかりで、当然不安になってしまいますよね。そんなママへ双子の妊娠から出産までの流れを紹介していきますね。

双子妊娠はいつ分かる?確率はどれくらい?

双子の妊娠が分かるのはいつ?

双子の妊娠は、妊娠初期に病院で行う超音波検査で分かります。

双子には一卵性と二卵性があることはよく知られていますね。二卵性は二つの卵子にそれぞれ違う精子が受精するので、もともと胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)も二つあるのに対して、一卵性は一つの卵子に一つの精子が受精して、細胞分裂で二つに分かれるので胎嚢は一つになります。

超音波検査でこの胎嚢が確認できる時期が妊娠5週目以降といわれているので、もともと胎嚢が二つある二卵性の双子の場合は、妊娠5週目ごろが双子かどうか分かる目安になります。

ただ一卵性の場合、胎嚢は一つなので、胎芽(胎児になる前の状態)の数や心拍で判断します。そのため二卵性より少し遅く、妊娠7週目ごろが目安になります。

100人に1人のママが双子を妊娠

双子が生まれる確率は全体の約1/100といわれているので、100回の出産で約1組の双子が生まれていることになります。

以前はもっと低く1/120~1/150といわれていましたが、最近は不妊治療の結果か、双子を妊娠するママも多くなっているので全体の確率は上がっています。

不妊治療で双子を妊娠する確率はとても高く全体の15.0%~20.0%といわれているので、自然妊娠だけで考えると双子を妊娠する確率は、1/100よりかなり低いことがわかりますね。

また一卵性と二卵性でも確率は違い、一卵性は約0.2~0.4%、二卵性は約1.0%といわれています。このように自然妊娠で一卵性の双子を妊娠するのは奇跡といわれるほどめずらしいことなのです。

意外と多い双子の著名人

色々な分野で活躍している著名人の中にも、意外に双子の方は多くいます。一卵性の双子だとタレントの三倉茉奈さんと佳奈さんや、お笑いタレント「ザ・たっち」のたくやさんとかずやさんなどは、見分けがつかないほどそっくりですよね。

「ザ・たっち」の「幽体離脱~」のギャグなどは、一卵性の双子ならではの芸ですね。

またエビちゃんの相性で知られているモデルの蛯原友里さんも一卵性の双子で、顔もそっくりな美人の妹、蛯原英里さんのお姉さんです。妹さんはチャイルド・ボディ・セラピストという職業についています。

ほかにも俳優の藤木直人さんには二卵性の弟さんが、モデル・タレントとして活躍するローラさんには二卵性のお兄さんがいます。

双子を妊娠したら知っておきたい大切なこと

双子の出産のベストタイミングとは

一人のお子さんを生む場合は、一般的に妊娠39~40週あたりが理想といわれています。でも双子の場合ママや赤ちゃんにかかるリスクも大きいのでこれよりも少し早い、妊娠36~37週ごろがベストタイミングといわれています。

ただ病院によって方針も違いますし、赤ちゃんの成長の度合いなどによっても異なるので一概にはいえません。まずはかかりつけの医師とよく相談することが大切ですね。

また出産方法も基本的には帝王切開が多くなりますが、必ずしも自然分娩はできないというわけでもありません。特に二卵性の双子の場合は自然分娩で出産した人もたくさんいます。

ただこれもママや赤ちゃんの状態によって一概にはいえませんので、医師とよく相談することが大切です。

出産病院の手配は早めが安心!

双子の出産の場合、医師も少ない個人病院や設備が整っていない病院の場合、受け入れてもらえないこともあります。また妊娠の経過の様子によっては、設備が整っていて先生の数も多い総合病院に転院することもあります。

そのためまずは今かかっている病院で、双子の出産が可能なのか確認が必要になります。また個人病院はサービスも整っていておしゃれな病院もたくさんありますが、リスクを考えて妊娠初期から総合病院を選ぶ方も多くいます。

こちらも一概に個人病院の方がいい、総合病院の方がいいとはいえませんが、個人病院を選んだときは、もし経過がよくなかったときに転院する、総合病院や大学病院はちゃんと決めておいた方がママも安心ですね。

出産後のために助っ人をお願いしよう!

双子を出産すれば、授乳、おむつ替え、お風呂など1人のお子さんを生んだときの2倍やることも多くなりますよね。初めての出産で双子の場合はなおさら大変、ママもパニックになってしまいます。

もちろんパパにも育児には協力してもらわなくてはいけませんが、パパが仕事に行っている日中をママ一人で対処していては、大事にしなければいけない産後のママの体も疲れ切ってしまいます。

そんなママの負担を軽減するためにも、出産前に育児に協力してもらう助っ人をお願いをしておきましょう。

一番はパパ、ママのお母さんが育児の先輩なのでベストです。でもお願いするのが難しい場合は、自治体のヘルパーさんなどに事前に連絡を取っておくと、出産後慌てずにすみますよ。

双子の妊娠と出産を楽しむために

双子サークルに参加してみよう!

双子を妊娠したとき、まわりに双子を出産した人がいないと、相談もできなくてとても不安ですよね。そんなとき地域の双子サークルなどに参加すると、双子の先輩ママと交流を持つことができますよ。

双子ママならではの経験を聞くこともできるし、悩みを相談してアドバイスを受けることもできます。双子を出産した後はもちろんですが、妊娠中から参加できる育児サークルもたくさんあります。

自分の住んでいる地域の市のホームページなどに、育児サークルの案内や活動内容も紹介されていることが多いので、一度確認してみてください。

育児サークルで友達ができれば、出産後の育児にも力強い味方になってくれます。同じ双子のママの知り合いができるととても安心ですよね。

準備しておきたい双子育児アイテム

双子の赤ちゃんが生まれてから色々そろえるのは大変なので、出産前にできるだけ必要なものはそろえておきましょう。

双子だから絶対そろえなければいけないというものはありませんが、特に高額なものは慌てて買って失敗しないためにも、出産前にゆっくり選んでおいた方がいいですね。

まずベビーカーですが、双子用は便利ですよ。特に日中ママだけで育児をする場合2台を一度に押すのは大変ですから。

ベビーカーは高額になるし、縦並びや横並びなど種類もたくさんあるので出産前に色々リサーチしておくことをおすすめします。

またチャイルドシートも2台必要になります。車を所有していればすぐに使うものなので、事前に準備しておいた方がよいでしょう。

双子が生まれた後のこと

双子が生まれると赤ちゃんが1人のときの2倍、ママも大変になります。ママだけで頑張ろうとすると疲れもたまって、育児を楽しむ余裕もなくなってしまいますよね。

特に新生児のときは、家族の協力がとても大切です。パパはもちろん、ママやパパの母親、また兄弟など、遠慮なくみんなに助けを求めましょう。

近くに頼れる母親や兄弟がいないときは、上手に手を抜くことも必要ですよ。

完全母乳にこだわらないで粉ミルクと併用したり、夕飯は宅配のお弁当や冷凍食品を利用してみたりとできるだけママの負担が少なくなる、いい意味の手抜きをしてください。

ママがダウンしてしまうのが、一番よくないことです。自分の体をいたわってあげることも大切ですね。

まとめ

双子の妊娠が分かったときは、すごくうれしい気持ちとあわせて、多くのママが不安を抱えてしまいます。「無事双子が生まれてきてくれるか、ちゃんと自分で育てていけるか」そんな不安がわいてくるのは当然です。

1人でも育児は大変なのに、2人同時ならなおさら大変になります。大切なのは、自分1人で頑張りすぎないことです。まわりに協力してもらうのは、決していけないことではありませんよ。

まずはママの負担をできるだけ少なくして、家族みんなで子育てをしましょう。大変なことも多いけど、双子は喜びも2倍味わえますよ。

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