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産後の差し入れでもらって嬉しい物は?注意点と喜ばれるプレゼント

産後の差し入れでもらって嬉しい物は?注意点と喜ばれるプレゼント

産後の差し入れで嬉しいプレゼントは?

病室を彩り飾る「プリザーブドフラワー」

近年、アレルギーなどの問題もあり生花の持ち込みを禁止している病院が増えてきています。そんななか、生花でも造花でもない生きたままのお花であるプリザーブドフラワーが入院中の差し入れとして人気です。

プリザーブドフラワーはとても日持ちがよく、平均して2~3年楽しむことができるといわれています。入院中はもちろん、退院後も自宅に飾ってもらうことができますね。花瓶や水の交換が必要ないのも手間にならずよいですよね。

アレンジされたものが多く、渡してからすぐに飾ることができます。着色料を吸い込ませることで、生花にはない色のものもあり、見た目もカラフルで楽しめます。また、ほとんど匂いがないのも嬉しいポイントですね。

暇をつぶせてのんびりできる「雑誌や本」

退院をしたあとは赤ちゃんのお世話が忙しくて、ママがゆっくりできる時間を作ることが難しく、雑誌や本を読む時間はとれないことが多いでしょう。退院後、本屋さんに行くのもなかなかできないママが多いのではないでしょうか。

入院中に読めるように、育児に関する雑誌や、簡単に読める本など

も嬉しい差し入れになります。ファッション誌や料理本など、ママが好きなジャンルの雑誌や本などもよいでしょう。

「思っていたより自由な時間があったので、雑誌の差し入れは暇つぶしになって嬉しかった」というママの意見もありました。

ただし、出産後は読書などであまり目を使わないほうがよいともいわれているので、少ししてから読むことができる雑誌や本だとよいかもしれませんね。

子育ての必需品「紙おむつ」

おむつには紙おむつと布おむつがありますが、紙おむつを使っている割合は約94%にもなります。新生児のころは一日に12枚ほどの紙おむつを使用するといわれていて、1カ月で約7,200円ほど必要です。「差し入れで紙おむつをもらってとても助かった」というママの声がたくさんありました。

おむつを束ねてケーキに見立てた「おむつケーキ」も人気ですし、段ボールでおむつをもらったというママもいました。

新生児用のサイズを差し入れにしようと考えることが多いと思いますが、赤ちゃんによってはすぐに新生児用ではサイズが合わなくなることもありますし、あらかじめパパやママが準備していることもあります。「少し大きめのサイズだと嬉しかった」という声もありました。

まとめ

産後のお見舞いで一番大切なのは、ママや赤ちゃんの迷惑にならないようにすることです。ママの体調が万全ではなく、ゆっくり話ができないこともあると思います。そんなときは日を改めるなどの心づかいができるとよいですね。

また、産後はとくに食べ物に関して気をつけているママも多いので、上記であげた食べ物を参考にしてみてください。食べ物だけでなく、なにか品物で渡す差し入れもよいですよね。しっかり考え悩んで選んだあなたの差し入れはきっとママも喜んでくれますよ。
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