マタニティヨガはいつからできる?自宅でできるヨガの効果と注意点
逆効果にならないための注意点
妊娠初期はお腹も大きくないので始めやすいですが、赤ちゃんは未発達なので体調の変化をしっかり見るようにした方がよいでしょう。
体調が悪いとき・貧血気味のとき・お腹が張っているときはやめておいてくださいね。食事の前後1時間も避けた方がよいです。
締め付けないでラクな服装でしましょう。固い床の上は骨盤やからだに負担がかかるので何か敷いてくださいね。
呼吸に集中して自分のペースでおこなうようにしましょう。無理をすると逆効果になってしまいます。体調がよいときに心も体もリラックスできるようにしたいですね。
まとめ
妊娠中に起こる腰痛・肩こり・お通じ・足のつりまで改善してくれ、自律神経のバランスを整えてくれるのでつわりも和らぐといわれます。リラックス効果もあります。
出産のときも呼吸法で落ち着くことができます。筋肉も柔らかくなるのでスムーズな出産につながりやすいでしょう。
忙しいママも自宅でできるので、一緒に頑張ってみましょう!