【東京】大型複合遊具から左右に伸びるローラーすべり台「福生公園」

2018,12,21 更新

赤いすべり台はぐーんと湾曲しています。視点が変わるのがポイントですね！
高さのある青い方に比べるとそこまで急ではないので、最初はこちらからチャレンジしてみるといいかもしれません。

緩やかにカーブしている分距離が伸びるので迫力満点！！この長さはなかなか普通の公園では味わえません。

ローラー式は通常のすべり台に比べてそこまでスピードもでないので、小さなお子さんは親が後ろにくっついて滑ってあげると怖がらずに楽しんでくれそうです。

こちらはさらに上にある反対側の青いローラーすべり台。高さがある分スリルが増します！距離も長いので、大きな子ども向けです。小さなお子さんは近くでしっかり見守ってあげてくださいね。

開放感があって気持ちがよさそう！ジェットコースター感覚で大人もやってしまいたくなります。

すべり台以外も楽しい！

個性的な障害物やグラグラ橋もアスレチックのように遊べます。
黄色と青の障害物はホルンのようになっていて、声を出すと糸電話のように向こう側に聞こえる仕組み。こういう小さな仕掛けが子どもは大好きなので、遊び心があってよいですね。

大きな複合遊具なので、いろんなパターンでのびのびと楽しめそうです！

トイレや休憩施設はあるの？

子どもは突然「トイレ！」と言い出すことが多いですよね。それでもこの公園には遊具のすぐ近くにトイレがあるので安心です！

公園の隣が福生市民会館になっており、カフェが併設されています。ランチや休憩するならこちらが便利。施設内にイスやテーブルもあるので、ここでゆっくり休憩してもよさそうです。

授乳室やおむつ替えスペースもあるので、公共の施設が近くにあるのはママにとって安心ですね。

まとめ

福生公園は駅から近く、付近には市民会館もあるので安心して遊べる環境にありました！

長くて大きなローラーすべり台が２つもあるので、子どもも大興奮して遊べること間違いなしです。米軍基地が近くアメリカにちなんだお店も多い町なので、買い物に合わせて来るのもいいですね。ぜひ長ーいローラーすべり台で子どもを遊ばせてみてください！