【東京】ステンレスタイプの3連すべり台「小山内裏公園」
町田市から八王子市に跨って広がる広大な面積に貴重な動植物が生育する「小山内裏公園」。今回紹介するのは、そんな昔からの自然を大切に保護・保全している公園内にある3連すべり台。ステンレス製のすべり台がどこか懐かしい雰囲気を感じるのは大人だからでしょうか。すべり台だけではなく、子連れに嬉しいポイントもご紹介いたします!
京王相模原線「多摩境駅」から徒歩5分
外周が約4kmもある都内で最大級の公園
駐車場は無料で23台まで止められます。営業時間は9:00〜17:00です。
園内には案内板が多数あります
最初に到着したのは「南広場」の入り口でしたが結果、すべり台までは20分ほど歩くことになったので、徒歩で遊びに行く際は自然を楽しみながら休憩を挟みつつ向かうのが良さそうです。
道中は案内板が多数あるので、迷う心配は無いですよ。
この公園には昔からの自然が残っている所がたくさんあって、そういった動植物の保全のため園内の大半は「サンクチュアリ」と呼ばれる立ち入り禁止区域となっています。
また、この道は案内板でいうところの「尾根緑道」で、写真の右側に見える気は桜の木。春になると綺麗な桜並木を歩けますよ。
ステンレス製の大きなすべり台が3つ
多目的広場を目指しましょう
すべり面は3台ともステンレスタイプで、かなりスピードがでそうな予感がしますね。
向かって右の1台は横幅がかなり広めのストレートコース。真ん中と左はほぼ同じで、少しひねりの入ったコースになっています。
早速、大きな幅からすべってみます!