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【東京】釣って焼いて食べて!「としまえんフィッシングエリア」

【東京】釣って焼いて食べて!「としまえんフィッシングエリア」

まず、時間券を購入します。時間は1時間から最大6時間まで。その後、釣竿・あみ・エサ・袋をレンタルしましょう。

道具をレンタルしたら、釣りたいエリアに向かいます。場所が決まったら、最初に釣竿のセッティング。釣竿に黒いペンで印がつけられているので、そこに合わせてウキの位置を調整してください。

使用するエサは「イカ」です。写真のように、袋の上から指先で押して1cmくらいの大きさにちぎってください。それを釣り針につけてプールに糸を垂らします。

食べるために…何が何でも釣るぞ!

万が一釣れなかったとしても、時間券を購入していればお魚をいただくことができます。が、せっかくなら自分で釣った魚を食べたい…。ということで、気合を入れてチャレンジ!

「アマゾンエリア」でお魚がたくさんいるのは、プールの対岸で日陰の場所。なのでなるべく日陰を選び、対岸に向かってエサを投げてください。

粘って粘って…無事、ニジマスをゲット!成果は、20分ほどでニジマス2匹。

「結構釣れたんじゃない?」と調子に乗ったのも束の間、ふっと周りをみると、他のお客さんはおもしろいくらいにバンバン釣りあげていて。少し悲しくなりました…。

お待ちかね、さばいて焼いて食べましょう!

子どもたちの目的は釣りよりも…

自分で釣った魚を自分の手でさばいて、焼いて、食べる。そんな珍しい体験ができるのが「としまえんフィッシングエリア」の魅力の一つです。

焼き場の利用は土日祝日限定。なので、土日は多くの人々でいっぱいです。子どもたちは釣りのついでに食べるというよりも、食べるために釣るという子が多いそう。

まずは自分の手でさばきます

自分で釣った魚は誰かにさばいてもらうのではなく、自分の手でさばきます。魚なんてさばいたことない!という方も大丈夫。専用の水道には写真付きで、魚のさばき方が丁寧に説明されています。

水道に置いてあるハサミを使ってさばいていきます。ハサミを入れてお腹をチョキチョキ。

内臓をとって、血を抜いて、きれいに洗い流します。そして、さばき終えたお魚の姿がこちら。できたら串をさしていきます。串は1本100円。この中に焼き場の利用料金も含まれます。

串をさしたら塩をまぶしましょう。塩は購入しても、持ち込んでもOK。ここでちょっと一工夫。ヒレにしっかり塩をまぶしてみてください。するとその部分がこんがり焼けるので、よりおいしそうに見ることができます。

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