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【東京・四谷】乳児も一緒に参加できる「東京おもちゃ美術館 おもちゃこうぼう」

【東京・四谷】乳児も一緒に参加できる「東京おもちゃ美術館 おもちゃこうぼう」

たこ糸をコップに通して、絵を貼り付ければあっという間にできました。

指を少し湿らせてから糸を引っ張ると、擦れてユニークな音がします。確かに動物の鳴き声みたい!とっても上手にできたね!

「どうだった?」と聞くとにっこり笑顔で「楽しかった〜〜!!」といっていた女の子。気に入った様子で何度も音を出して遊んでいました。

作ったおもちゃは記念に持ち帰ることができます。自分で作ったおもちゃは特別感が増しますね!ぜひ親子でトライしてみてください。

子どもの手形を木のおもちゃにしよう

電動糸のこで子どもの手形を切ってみよう

「おもちゃこうぼう」には「いとのこや」という電動糸のこを使って木のおもちゃ作りができるコーナーもあります。今回は子どもの手形を切り取って木のおもちゃにするメニューに、パパママが挑戦されていました。思い出にもなるし遊べて一石二鳥!

予約は先ほどの入口前のテーブルではなく、中に入ってすぐ左手にあるこちらのテーブルに名前を記入するようになります。

糸のこは注意が必要な機械のため、小さなお子さんは参加できません。ママやパパが主役になって楽しめるワークショップになります。作り始める前に専門スタッフの方が優しく教えてくれるので、安心ですよ。

子どもと2人で来た場合はおんぶして参加することができます。

こちらも作っている様子を見学しました

子どもの手形を押したシールを木に貼り付けて、切っていきます。糸のこなんて学生時代ぶりという人がほとんどかと思います、どうなるのか…ドキドキですね!

作業中はこうしてガラス越しに様子を覗いていられるので、子どもも寂しくなりません!パパと子どもでママの頑張る姿を見守っています。

育児に追われていると集中して別のことをする時間がほとんどないので、こういった機会は解放されてよい息抜きになりそう!

パパがチャレンジしている家族もいました!集中して黙々と作業をするパパ。こちらのママと赤ちゃんは、先ほどの紙コップのおもちゃ作りにも参加されていました。パパが作業をしている間に、ガラス越しにパパの作る様子を見たり、別のワークショップに参加するというのもナイスアイディアですね!

東京おもちゃ美術館までのアクセス

公共交通機関を利用の場合

東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅より徒歩7分。都営新宿線「曙橋」駅より徒歩8分。どちらも大きな通りから向かうようになるので、途中までの道幅は広くて安心です。
「四谷三丁目」駅には消防博物館があったり、近くのホテルでランチバイキングもあったりするので、こちらの方が子連れには便利かもしれません。
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