【東京・調布】目玉おやじのかき氷を堪能!「鬼太郎茶屋 深大寺店」
「ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ〜」。誰もが耳にした事のあるこのフレーズ、そう国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」!現在アニメが放送していることもあり、子どもからの人気が再燃中です。そんな中、深大寺にある「鬼太郎茶屋」では夏季限定で「目玉おやじのかき氷」が食べられるというので行ってみました!
自然豊かな調布・深大寺の門前にあります
緑に囲まれた愉快で怪しげな妖怪茶屋
深大寺は、京王「つつじが丘駅」か「調布駅」からバスで深大寺行きに乗り約15分で到着します。東京にこんな緑深い所があったのかと感動するほど自然にあふれていて、バスを降りた瞬間から喧騒とは無縁の世界に癒されます。
バス停の目の前が深大寺への入り口になっているので、鬼太郎茶屋も目の前にあります。店先ではねずみ男と鬼太郎が立っているので、記念撮影もできますよ。まだお店に入っていないのにすでにワクワクが止まりません!
鬼太郎茶屋には妖怪がたくさん!
茶屋内にはたくさんの妖怪がいます。あなたはいくつ見つけられるでしょうか…!?子どもと妖怪探しゲームをすると楽しさも倍増しそうですね。
外では木の上で鬼太郎たちがこっそり覗いています。屋根の上にもこわ〜い妖怪が…。演出が細かいです!
かわいい一反もめんがたくさん飾ってあります。トイレに行くときはこの一反もめんを追いかけるとたどり着けますよ。これもゲームのようで楽しい!
座席もよーく見ると、背もたれがぬりかべになっています!鬼太郎やいろんな妖怪たちのぬいぐるみも置いてあるのがなんともかわいらしい。
行くなら平日がオススメ!
土日は混雑するので、平日の方が子連れでのんびり過ごせます。ベビーカーは混雑状況により、中に入れることも可能だそう。窓際の席なら庭に通じているので、お子さんがちょっと動き回りたくなった時にも息抜きできます。
庭には撮影スポットもあります。遊びに来ていたご家族をキャッチ。鬼太郎のちゃんちゃんこ(ベスト)に青い服でバッチリ決まってますね!鬼太郎のちゃんちゃんこは店内の売店スペースにも売っています。つい「おい、鬼太郎!」と呼びたくなってしまいました。
いろんな味が選べる「目玉おやじのかき氷」
目玉餅がついた昔ながらの味わい
楽しい店内に夢中になりつつ、メニューをチェックしてみましょう。そう、今回のテーマは「かき氷」!こちらでは他では味わえない「目玉餅」がのったかき氷が食べられます。子どもに人気のブルーハワイといちご、そして妖怪抹茶を注文してみました。
漫画形式になっているメニューも鬼太郎茶屋ならでは。ユニークな遊び心が満載です!ちなみに、かき氷は夏季限定なので大体9月頭くらいまで、その時期の天候に合わせて提供しているとのこと。
かき氷作りの様子をのぞいてみました