子どもと行きたくなる滋賀の公園!琵琶湖以外にも遊びがたくさん
滋賀県といえば琵琶湖が有名ですが、自然が多く子どもと思いっきり遊べる公園も多くありますよ。長い滑り台、おもしろ自転車、じゃぶじゃぶ遊べる池など、どれで遊びたいですか?公園に行って親子で思いっきり体を動かして遊びましょう。子どもと一緒に行きたくなる滋賀県の公園をご紹介します。
一度は行きたいおもしろい滑り台のある公園
筒形で珍しい滑り台「ひばり公園」
ひばり公園にはおもしろい滑り台がたくさんありますよ。ぐるぐると回りながら滑るローラー滑り台、真っ暗の中を滑る筒状の滑り台、短い滑り台や長い滑り台、どれから滑ろうか迷ってしまいそうです。
そのほかにも、ターザン気分を味わえるつり縄、ゆらゆら揺れて怖いけれど渡りたくなる吊り橋、タイヤの上に座って揺れるブランコなど珍しい遊具がいっぱいです。親子で思いっきり楽しめますよ。
お腹が減ったら広い芝生にシートを敷いてお弁当を食べてもよいですね。一日ずっと楽しく過ごせそうです。
巨大滑り台がある「希望が丘文化公園」
公園の中にある山の斜面を使った巨大な滑り台は、スタート地点に辿りつくまでもよい運動になります。長い階段を使って登るか、いくつものトランポリンやロープの道のアスレチックを突破して向かいましょう。滑り台を使って降りるときは一瞬ですが、気持ちよくてまた滑りたくなる滑り台ですよ。
もっと体を動かして遊びたければ、有料のアスレチックもあります。受付時間は15時半までですから少し早めに遊びに行くほうがよいですね。ここではお城の滑り台を滑ることができますよ。
スリル満点の滑り台「びわ湖こどもの国」
絶叫遊具ともいえる滑り台「フリーフォール」は、傾斜角度が80度で滑るというより落ちるといったスリル満点の滑り台です。身長120cm以上の子どもしか滑れませんが、大きな子どもでも滑り台の上まで行っても滑らない子がいるほど怖いのです。
小さな子には貸しソリで滑る芝すべりや、長いローラーの滑り台、筒状の滑り台などがおすすめです。アスレチックやロッククライミング、水遊びもできますから、子どもの年齢や体力、好みによって選んで遊べて楽しいですよ。
食べて遊んで親子で大満足できる公園
長い滑り台がある「グリーンパーク山東」
アスレチックの中にある全長100mの「ドラゴンスライダー」は、何回でも滑りたくなりますよ。お尻が痛くなりそうと心配なママは、おしりマットを無料で貸してくれますから安心です。
小高い丘の上にはジャングルジムがいくつも並んでいます。丘の上に登ったら冒険の始まりです。夏には泥んこ池で小さな子でも遊べますよ。お腹が空いたらレストランかバーベキューでお腹を満たし、テントやコテージでお泊まりしたら大満足ですね。
おもしろ自転車に乗れる「矢橋帰帆島公園」
おもしろ自転車は予約制で、30分乗り放題で大人300円、子ども200円で利用できます。人気があってすぐに予約が埋まってしまいますので、早めに予約をしてから遊具で遊んで待ちましょう。
大型遊具には、蜘蛛の巣のような綱が張り巡らされた高さ10mもあるロープジャングルジム、長いローラー滑り台など全身を使って遊ぶ遊具もありますが、小さな子ども専用のアスレチックもあります。広い芝生もありますから、テントやシートで休憩しながらお弁当も食べられますよ。
色々な体験ができる「グリム冒険の森」
ここでは、草木染めや木工の作品作り、石窯オーブンピザ焼き、バームクーヘン作り、釣りなどができますから、一日中いても全部体験しきれないほどです。滅多にお目にかかれないドラム缶風呂にも入れますし、夏には全長18mもある本格的な流しそうめんもできますよ。家ではなかなか経験できない貴重な体験はきっと子どもたちの心に残ることでしょう。
ほかにもローラー滑り台やお城、小さなお店などがあり、かくれんぼもできる「遊びの公園レオ・パーク」は小さな子でも安心して遊べる遊具が揃っています。ここだけでなく森の中にも遊べる遊具がありますし、グリム童話の世界を体験できそうですよ。
琵琶湖以外にも楽しめる水遊び場
じゃぶじゃぶ池が登場「ブルーメの丘」
この公園は大人1,000円、4歳~小学生は600円の入場料が必要です。2019年3月に西日本最大級の高さ17mのドイツ製巨大アスレチックが登場し、72個のクライミング・アトラクションができるようになりました。キッズコースもありますので、小さな子でも体験できます。
同時に水遊びできる場所もリニューアルされましたよ。じゃぶじゃぶ池は小さな子どもでも安心して遊べ、夏の土日祝には泡パーティーというイベントも開催されています。ただし、おむつをしている子は入れませんから注意しましょう。