子連れでもカラオケは楽しめる!人気の理由や楽しむための注意点
大人のイメージがあるカラオケですが、防音個室のカラオケは、実は子連れママにとってもおすすめなんです。友達とゆっくりお話がしたいママや、大人数で騒ぎたいママはいませんか?今回は子連れカラオケのメリットや、おすすめのカラオケ施設、使用の際の注意点などをご紹介していきます。
子連れにカラオケが人気の理由は?
平日ならランチ付フリードリンクがお値打ち
レストランでランチをすると1,000円前後かかってしまいますし、食べ終わったらゆっくりしている時間があまりないですよね。カフェに移動しても、ただ座っているだけだと子どもたちにとっては、つまらない時間になってしまうかもしれません。
また、カラオケがある場所といえば、駅の近くや、駅から遠かったとしても駐車場完備のところが多いのでママ友たちとも集まりやすいのではないかと思います。
個室なので子どもが騒いで走り回ってもOK
はじめに子どもたちにご飯を食べさせて、ママが食べ始めることが多いかと思いますが、お腹いっぱいの子どもたちは動きたくてしょうがないですよね。カラオケでは、立ち歩いても他のお客さんに迷惑になりません。ママたちも、ゆっくりとご飯を楽しむことができます。小さな赤ちゃんが多少ぐずってしまっても大丈夫ですね。
子どもたちも、戦隊ものやプリキュア、ディズニーの曲が大好きなので、歌詞がわからなくても勝手に踊りだしてしまいますよ。小さな赤ちゃんでも、NHKのいないいないばあっ!の曲や童謡などいっぱいありますので、楽しめると思います。
おしゃべりやパーティーの会場として利用
また、近所迷惑にならないよう配慮も必要になってきます。でもカラオケなら、気軽に誘えますし準備の必要がないのでママが楽できますよね。誕生日会で利用する場合は、特典が付いてくるところがありますので、事前予約の時に確認してみましょう。
室料が割引になるところや、ケーキのプレゼント、記念写真をサービスしてくれるところもありますのでチェックしてみましょう。事前に会員登録が必要なところが多いので気を付けてくださいね。
子連れカラオケを楽しむための注意点
子どもも楽しめる環境を配慮する
あまり長時間にならないようにしたり、時々外の空気を吸いに行ったりと休憩を入れてあげるのが大切です。初期設定のままだと、音量も大きく照明も暗めになっていることがありますので、明るく、音量も控えめにしてあげてくださいね。
また、スピーカーの近くにならないよう席も気をつけましょう。エコーを利かせすぎても、赤ちゃんや子どもには刺激強いようですので、控えるようにしましょうね。喫煙OKの部屋だと、匂いが残っている場合がありますので、禁煙ルームをできるだけ選ぶようにしましょう。
滞在時間や帰る時間を決める
はじめは、短い時間からはじめて様子を見た方がいいかもしれません。赤ちゃんがぐずってしまうようなら、無理をせず別の日にしましょう。できるだけ近くのカラオケに行くようすると、移動時間が少なく赤ちゃんの疲労も防げます。
あまり遅い時間にならないようにし、赤ちゃんや子どもが普段寝ている時間にならないよう、遅くても寝る時間の前には家に帰るようにしましょう。お昼寝の時間もきちんと取れるよう、滞在時間は子ども優先で考えてあげてくださいね。
キッズルームをあらかじめ予約する
中には、すべり台があったりボールプールがあったりと、お店ごとに様々です。おもちゃや絵本、DVDが見られるように、カラオケのモニターとは別になっている場合もあります。また、基本は禁煙となっていますので、たばこの匂いを気にしなくても大丈夫です。
平日の昼間となると、キッズルームは人気がありますので待たなくてはなりません。行く日や時間が決まっているのであれば、事前に予約をしていくようにしましょう。部屋数にも限りがありますので、当日でも一度電話で確認してみましょう。
キッズルームがあるカラオケボックス
2タイプのキッズルームがあるSHIDAX
大きなキッズルームには、すべり台が置いてあったりと遊具が充実しており、カラオケに飽きてしまった子どもたちでも楽しむことができます。2タイプともローソファーになっているので、小さな子どもたちでも安心ですね。
水曜日はレディースデーで2時間無料になったり、日曜日はキッズメニューが半額以下など、会員登録が必要ですがサービスも充実しています。店舗によって、遊具やおもちゃが違っていたり、大きなキッズルームのないところもあるそうです。事前に店舗に確認してみてくださいね。