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東海で訪れたい必見の動物園はどこ?動物に触れ合えるスポットも紹介

東海で訪れたい必見の動物園はどこ?動物に触れ合えるスポットも紹介

こども動物園が注目「東山動植物園」

名古屋市にオープンして80年以上の歴史を誇る「東山動植物園」は、約550種と展示飼育種数で日本一を誇ります。園内には、日本をはじめとしてアジアやオセアニア、アメリカ、アフリカの各ゾーンがあって動物たちがみんなを待っていますよ。

中でもこども動物園の「ふれあい広場」では、モルモットやウサギと触れ合ったり、ヤギに餌やり体験ができたりして大人も楽しめます。「小鳥とリスの森」では、メジロなどの小鳥とニホンリスが放し飼いになっていてリラックスできますよ。

そのほかにも、ゴリラやワニ、ゾウ、オオアリクイなどの大型動物も見ることができます。メダカに特化した「世界のメダカ館」も必見ですよ。高校生以上は入場料500円ですが、中学生以下は無料なのが嬉しいですね。

恐竜の迫力大の「岡崎市東公園動物園」

最後に紹介するのが、やはり入場無料で気軽に訪れることができる「岡崎市東公園動物園」です。アジアゾウやカピバラ、リスザル、フラミンゴなどのおなじみの動物のほかに、体長50cmほどのテンジクネズミ科のマーラやオーストラリア原産の白色大型オウムのキバタンなどを見ることができますよ。

モルモットやカメ、ウサギ、ミニチュアホースとのふれあいタイムもあって、子どもたちに大人気です。先着20名ですが、ポニーの乗馬体験も楽しめますよ。

驚くのは動物園であるにもかかわらず恐竜に出会えることです。もちろん作りものですが、4.5mものティラノサウルスのモニュメントは迫力満点です。ブラキオサウルスなどは高さ14mもあって、その巨大さとリアルさには圧倒されますよ。

まとめ

ご紹介したように、東海地方の動物園ではほとんどの所で動物たちと触れ合うことができるので、赤ちゃんや子どもの好奇心を満たすのには最適です。しかも、入場無料の動物園もあるので、パパやママもお財布を気にすることなくお出かけできます。

入場無料となるとあまりぱっとしない動物園が多いように考えてしまいますが、東海地方の動物園は展示されている動物の種類が日本一の動物園や、恐竜が出現する動物園など趣向を凝らしていますね。今度のお休みには、子どもと一緒に東海地方の動物園にお出かけしてみませんか。
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