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千葉で屋内遊びを楽しもう!悪天候にも負けない優秀スポット9選

千葉で屋内遊びを楽しもう!悪天候にも負けない優秀スポット9選

都心にも近く、自然豊かな千葉県には、動物や自然と触れ合える施設や屋外テーマパークが人気を集めていますが、意外と知られていないのが屋内施設です。この記事では、雨の日でも思いっきり遊べる屋内スポットを紹介しますので、ぜひ参考にして雨の日も家族でお出かけを楽しみましょう。

室内も屋内も楽しめる全天候型スポット

県内外で人気「ふなばしアンデルセン公園」

船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」は、東京ドーム約7個分の敷地面積を持つ広大な公園です。デンマークの都市をコンセプトに、県内外から多くの家族連れが訪れる人気のスポットとなっています。ダイナミックな屋外遊具も魅力的ですが、屋内施設も充実しているので天気が不安定な日でも快適に遊ぶことができるでしょう。

例えば、図書コーナーやシアター、工作などが楽しめる「童話館」です。こちらには、一休みできるスペースもあるので、子どものおやつタイムや休憩で立ち寄ってみるのもよいですね。

また、「花の城レストハウス」には、ブロックコーナーや室内遊具が充実しています。授乳室とおむつ替えスペースもあるので、赤ちゃんや小さな子ども連れの方も安心ですね。

海の生物と触れ合える「鴨川シーワールド」

鴨川市にある「鴨川シーワールド」は、迫力満点のシャチやイルカのショーでも人気の水族館です。セイウチやペリカン、トドなどの可愛らしい海の生き物が生活する姿を間近で見られるので、子どもだけでなく大人にとっても貴重な経験になるでしょう。

屋内展示施設の一つに、クラゲの生態や多様性を見られる「クラゲライフ」があります。ふわふわと流されたり、ゆっくり沈んでいったりするクラゲは、見ているだけで癒されそうですね。

また、世界一小さい「ワモンアザラシ」の赤ちゃんを見たり、ペンギンやサンゴ礁の魚たちの食事風景を見たりすることもできます。水槽越しの見学でも、海の生き物たちが近くに来てくれることもあるので、外からの見学と変わらない迫力を感じられるでしょう。

一日中遊べる「千葉こどもの国キッズダム」

市原市にある「千葉こどもの国キッズダム」は、たくさんのアトラクションやイベント、体験プログラムなどがあり、一日中楽しめる施設です。木々の緑や水辺も綺麗なので、自然に触れながら屋外で遊びたくなりますが、天気が悪い日には屋内施設の「アソビングビレッジ」で遊んでみてはいかがでしょうか。

屋内施設は2階建てで、1階にはトランポリン、スライダー、ボールプールなどがミックスされた「ジャイアンキューブ」があります。子どもにとっては大きい遊具ですので、遊具の中を探検しながら長い時間遊べそうですね。

また、2階には積み木コーナーや絵本ライブラリー、多目的ホールなどがあります。こちらは1階よりも小さい子向けとなっています。積み木も大きめなので、ママも安心ですね。

遊びながら学べてママに人気の施設

色々なお仕事体験ができる「カンドゥー」

幕張新都心のイオンモール内にある「カンドゥー」は、子どもたちのあこがれの職業になりきって、その仕事を体験できる施設です。第1部(10時〜14時半)と第2部(15時半〜20時)に分かれており、4時間半の中で好きな職業に挑戦していきます。

仕事は約30種類あるので、事前に何を体験するか決めておくとスムーズに進められるでしょう。職業体験をするときは、本物さながらのコスチュームを身につけ、本格的な道具を使うので子どもも真剣に取り組んでくれそうですね。

仕事を終えると給料として疑似通貨の「カッチン」を貰い、専用のショップで買い物をしたりショーを見たりできます。楽しみながらお金の流れや社会のしくみを学べるところがよいですね。

科学館や児童館が詰まった「キボール」

千葉市にある「キボール」は、千葉市中央区役所をはじめ保健センターや子育て支援館などが入った複合施設のことをいいます。その中で、ぜひ雨の日などを利用して訪れたいのが、千葉市科学館です。千葉市科学館は幼児から大人までわかりやすく科学を学び、楽しく触れる参加体験型の科学館なので、家族みんなで楽しめるでしょう。

最新式大型プラネタリウムは、千万個を超えるリアルな星空と迫力ある映像に驚きと感動が詰まっています。また、普段はなかなか見ることのできないサイエンスショーは、子どもの興味関心を掻き立て科学が好きになる子もいるかもしれませんね。

光や音、テクノロジーや宇宙など、様々なテーマの展示があるので、一日ゆっくりと科学の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。

試飲ができる「雪印メグミルク 野田工場」

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