千葉で屋内遊びを楽しもう!悪天候にも負けない優秀スポット9選
都心にも近く、自然豊かな千葉県には、動物や自然と触れ合える施設や屋外テーマパークが人気を集めていますが、意外と知られていないのが屋内施設です。この記事では、雨の日でも思いっきり遊べる屋内スポットを紹介しますので、ぜひ参考にして雨の日も家族でお出かけを楽しみましょう。
室内も屋内も楽しめる全天候型スポット
県内外で人気「ふなばしアンデルセン公園」
例えば、図書コーナーやシアター、工作などが楽しめる「童話館」です。こちらには、一休みできるスペースもあるので、子どものおやつタイムや休憩で立ち寄ってみるのもよいですね。
また、「花の城レストハウス」には、ブロックコーナーや室内遊具が充実しています。授乳室とおむつ替えスペースもあるので、赤ちゃんや小さな子ども連れの方も安心ですね。
千葉県船橋市・ふなばしアンデルセン公園:TOPページ
自然の中で強い子どもを育てたい、友達を大切にする子どもになってほしい、大人も童心にかえってのびのびと遊んでほしいという願いを込めた都市公園のアンデルセン公園です。
海の生物と触れ合える「鴨川シーワールド」
屋内展示施設の一つに、クラゲの生態や多様性を見られる「クラゲライフ」があります。ふわふわと流されたり、ゆっくり沈んでいったりするクラゲは、見ているだけで癒されそうですね。
また、世界一小さい「ワモンアザラシ」の赤ちゃんを見たり、ペンギンやサンゴ礁の魚たちの食事風景を見たりすることもできます。水槽越しの見学でも、海の生き物たちが近くに来てくれることもあるので、外からの見学と変わらない迫力を感じられるでしょう。
<公式>鴨川シーワールド-東京・千葉の水族館テーマパーク
「海の世界との出会い」をコンセプトに1970年10月にオープンし、水生生物との出会いを通し、生命の大切さとふれあいのすばらしさと水生生物に関する知識と自然環境との関わりあいを楽しく学べる水族館です。
一日中遊べる「千葉こどもの国キッズダム」
屋内施設は2階建てで、1階にはトランポリン、スライダー、ボールプールなどがミックスされた「ジャイアンキューブ」があります。子どもにとっては大きい遊具ですので、遊具の中を探検しながら長い時間遊べそうですね。
また、2階には積み木コーナーや絵本ライブラリー、多目的ホールなどがあります。こちらは1階よりも小さい子向けとなっています。積み木も大きめなので、ママも安心ですね。
遊びながら学べてママに人気の施設
色々なお仕事体験ができる「カンドゥー」
仕事は約30種類あるので、事前に何を体験するか決めておくとスムーズに進められるでしょう。職業体験をするときは、本物さながらのコスチュームを身につけ、本格的な道具を使うので子どもも真剣に取り組んでくれそうですね。
仕事を終えると給料として疑似通貨の「カッチン」を貰い、専用のショップで買い物をしたりショーを見たりできます。楽しみながらお金の流れや社会のしくみを学べるところがよいですね。
科学館や児童館が詰まった「キボール」
最新式大型プラネタリウムは、千万個を超えるリアルな星空と迫力ある映像に驚きと感動が詰まっています。また、普段はなかなか見ることのできないサイエンスショーは、子どもの興味関心を掻き立て科学が好きになる子もいるかもしれませんね。
光や音、テクノロジーや宇宙など、様々なテーマの展示があるので、一日ゆっくりと科学の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。