子連れでスーパー銭湯に行きたい。メリットとマナーを知って楽しもう
メディアにも続々登場!「大江戸温泉物語」
最初にフロント横の「越後屋」で、館内で着る浴衣を選びます。もちろん子ども用の浴衣もあります。家族で浴衣に着替えたら、入浴前に縁日で江戸の雰囲気を楽しめるのが最大の魅力です。遊んだあとは13種類のお風呂で、ゆっくり汗を流すことができます。
大江戸温泉物語へは、東京・品川・新宿など、近隣の駅からの無料のシャトルバスも出ています。また、宿泊もできるので、泊りがけでのんびり満喫するのもおすすめです。
■大江戸温泉物語
http://www.ooedoonsen.jp/
低価格で種類豊富「竜泉寺の湯」
今もなお、低価格で種類豊富なお風呂を提供する竜泉寺の湯はとても人気が高い施設です。店舗によって価格は違いますが、通常入浴では大人500円~750円、子ども100円と大変良心的です。
人気の岩盤浴も200円~650円なので、子どもをパパに預けて、ママがゆっくり岩盤浴を楽しむのもおすすめです。また、食事も各店舗充実しているようなので、お風呂上りに美味しいご飯を食べて帰れば、家事が楽になってママは嬉しいですね。
■竜泉寺の湯
http://ryusenjinoyu.com/
まとめ
ただし、子連れでスーパー銭湯に行く際は、親子でマナーを守って楽しむことが大切です。トイレトレーニングが終わっていれば安心して連れて行けますね。自宅のお風呂とは違った、解放感のある雰囲気の中で、親子のコミュニケーションを楽しんでくださいね。