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【宮城】絵付けとろくろ挽き体験ができる「こけしの菅原屋」

【宮城】絵付けとろくろ挽き体験ができる「こけしの菅原屋」

宮城県の温泉地「鳴子」には、伝統こけしの「鳴子こけし」を製作する工房が多数あります。今回は、県内で唯一ろくろ挽き、絵付けの体験ができる「こけしの菅原屋」を紹介します。大人だけでなく子どもも気軽に体験できる職人体験をぜひ楽しんでみてください。おみやげ品も充実しています!

伝統こけし作りを一から体験できる

自分だけのこけしを作ってみよう

鳴子温泉街近くにある伝統こけしの一つ「鳴子こけし」は、200年近い歴史を持ち受け継がれてきた文化。その伝統こけしを製作している「こけしの菅原」では、工人さんの作ったこけしに絵を描いていく絵付けや、他の工房ではできない貴重なろくろ挽きを体験できます。
体験場所は、各系統のこけしが並んだ工房で行います。工房はベビーカーも悠々と移動ができるくらい広々としており、1度に20人くらいは参加ができる広さです。

まずは、小さな子どもでも気軽に参加ができるこけし絵付け体験を紹介します。こちらは、1本1,080円で、当日参加可能な体験です。夏休みや長期休みのときは、混雑する日もあるので希望の日時がある場合は、事前に申し込みをしましょう。

はじめに、鳴子こけしの絵付けの順序を説明シートに合わせて、わかりやすく教えてもらいます。胴体に、横や正面から見た菊の花を描くのが鳴子こけしの特徴なので、体験のときには是非挑戦してみてください。

工人さんの作った胴体に赤、緑のろくろ線が入った18cmほどのこけしを使って、絵を描いていきます。体験スペースには、様々なこけしが展示されているのでそちらを参考にしてみるのもいいと思います。

イメージが固まったら絵付けをこけしに筆を入れていきます。赤、緑、黒の三色の染料を使うときに気をつけたいのが、色を混ぜないこと。使う筆も色が決まっているので注意が必要です。

また、お気に入りの服に染料が付いてしまうとなかなか落とせないので、特に子どもが絵付けをする際は、気をつけましょう。

描く絵は、鳴子こけしを模写して行うと工人さんの繊細な絵付けを身を持って感じられます。しかし、特に決まりはないので自由に好きなキャラクターの顔を描いたり、楽しみながら絵付けを行いましょう。子どもは発想力が豊かで、スラスラと描いていき30分ほどの時間があれば描き上げてしまいます。

考え込んでしまう子どもの場合は、事前に絵付けのお話をしてイメージを膨らませてあげるといいかもしれません。

完成したこけしは、工人さんが最後にロウで仕上げてくれ、ピカピカのこけしになって、当日持ち帰ることができます。また、絵付け場所には工人さんのろくろもあるので作業を行っている際は、こけし作りの工程も見学できます。

木を削るろくろ挽きも体験できます。

こけしの形に成形するろくろの作業は、「縦挽き」「横挽き」があります。木の中心部が見える場所にから挽く「縦挽き」は、土湯や遠刈田、弥治郎の系統となり、木の側面に立ち挽く方法を「横挽き」と言われ鳴子、津軽系統などはこちらの方法でこけしを作っています。

ここでは、他では体験がなかなかできない横挽きの「ろくろ体験」をすることができます。

こちらの体験は、ろくろ挽き+絵付けで所要時間は約1時間。工人さんに削り方や工具の使い方を教えてもらいながら削っていきます。

小さな子どもが挑戦するときは、パパが後ろからサポートしながら行うのがオススメ。子どもにやらせるのは危険じゃないかと思う方もいるかと思いますが、今まで怪我した子もいないので安心してください。

また、身長が小さな子ども向けに台も用意してありました。
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ライター紹介

羽根田 圭司

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