【名古屋】全身を使ってアクティブに遊べる「イオンモール名古屋茶屋」
2014年に開業し、まだまだフレッシュな「イオンモール名古屋茶屋」。180を超える店舗・サービスを抱え、イオングループの中でもその規模はトップクラスです。地元の方だけでなく、県外からも足繁く通うお客さんもいるここのキッズスペースとは、果たしてどんなものなのでしょうか?取材してきました!
活発な子どもたちが夢中になって遊べるスペース
夜はぐっすり眠りました(体験談)
まず、最初にご紹介するのはこちら。3階「アスビー」前にあるキッズスペースです。規模感としてはかなり大きい。子どもが10人以上、一斉に遊べるくらい広いです。6歳未満の子どもが大人に見守られながら靴を脱いで遊べるようになっています。もっと近づいてみましょう。
綱を持って坂を登るエリア。握力や足の力、バランス感覚などが養えそうですね。緑や水色の部分に足を掛けながら、全身を使って登ります。
上から見ると結構な角度。でも、下には柔らかいマットが敷いてあるので安心です。
実は取材後、プライベートで3歳2ヶ月の娘を連れて、こちらのスペースを利用させて頂いたのですが、とにかく夢中で登っていました。娘よりも少し上の子がすいすい登っていく様子を見て、見よう見まねってやつですね。とても刺激を受けていました。
綱登りの反対側はボルダリング用の壁になっています。娘は、これも必死に登っていました。ただ、1人では難しかったようで、途中でサポートが必要でしたが…。「次に足をどこに置くか」が分からなかったみたいです。
登った先には滑り台!娘が一番夢中になっていたのがこれで、30分くらいずっと滑っていました。滑る瞬間のあの小さなスリルが堪らないのでしょうね。他の子どもと一緒に滑ることで、楽しさも二割増しといったところでしょうか。
とにかく登っては滑って、登っては滑ってのループ!いつ終わるんだというくらい夢中でしたね。たくさん遊んだおかげで、この日の寝かしつけは楽でした(笑)
ベビールーム内に隠れキッズルーム発見!
「おやこdeひとやすみ」をご存知ですか?