【神戸】関西でジャイアントパンダに会える!「神戸市立王子動物園」
阪急「王子公園駅」から徒歩3分のところにある「神戸市立王子動物園」。広い園内では小動物から猛獣まで数多くの動物と出会えたり、遊園地も併設されているので一日中退屈することなく遊べます!全国でも珍しいパンダに会えるので、子どもに貴重な体験をさせてあげられます。
気軽に行ける「神戸市立王子動物園」
駅からすぐでアクセスもいい
今回訪れた「神戸市立王子動物園」は阪急「王子公園駅」を降りてすぐのところにあるので迷うこともなく、大阪市内からもアクセスしやすいです。
中学生以下は無料、大人で600円でも入場できるのは魅力的ですよね。平日は比較的落ち着いていて、子ども連れのママや遠足にきている小学生たちが多く見られます。土日には家族連れで混雑するそうなので、開園時間に合わせて行くことをおすすめします。
それでは王子動物園の動物たちに密着してみましょう!
さまざまな動物たちをご紹介!
動物たちのお食事タイム!
ここでは1日に数回動物たちがお食事しているようすを見ることができます。
コアラのピーターくん!エサをむしゃむしゃ食べていて癒されますね〜!
コアラの1日の睡眠時間は16時間以上といわれているほど眠っている時間が多いので、お食事タイムは11:00〜の1回になります。貴重なコアラの食べている姿をご覧になってください。
「王子動物園」の象徴ともいうジャイアントパンダのタンタン!23歳の女の子です。全国でもパンダが見られるのは上野動物園とアドベンチャーワールド、そして王子動物園だけなんです。
パンダのお食事タイムは1日に4回ありますが、人気ということもあり始まる前から一目見ようと行列ができていました。
お食事タイムが始まってから約30分間はエサを食べているようなので、少し時間をずらして行くのもおすすめです!
大きなキバが特徴のマックとおとなしそうに端っこで立っているズゼは東南アジアに生息しているアジアゾウです。
アジアゾウは森林伐採・農地開拓により生息数が減少しつつあるそうです。人間が動物の住む場所を壊してしまっているということや環境問題について、子どもたちが知るきっかけになるかもしれません。
小動物から猛獣まで驚きがいっぱい
きれいな白い毛で覆われたホッキョクグマは暑い日差しに少しお疲れモードのようです。大きな体と存在感で遠くからみているだけで圧倒されます。
クマは怖い!と思っている子どもは多いかもしれませんが、大きな体を小さくしてちょこんと座っている姿に子どもたちもかわいらしさを覚えるのではないでしょうか!
工夫された園内