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【春夏】女の子のカーディガン事情！寒さ対策にも便利に使おう

【春夏】女の子のカーディガン事情！寒さ対策にも便利に使おう

2019,3,22 更新

女の子の春夏のアウターとして大活躍なのが「カーディガン」です。ちょっと肌寒いときや冷房の効いた室内などで、サッと羽織れて便利なアイテムですよね。今回は、そんな女の子のアイテムであるカーディガンを、オシャレに、便利に使うコツを紹介していきます。

春夏のカーディガンを上手に使いこなすコツ

我が子にぴったりなカーディガンの選び方

カーディガンは、羽織りとしてはもちろん、トップスとしても使えますし、コートやジャケットのインナーとしても使えます。様々な用途で使うことを考えて、ベストなサイズを選びたいですね。

カーディンは肌着やブラウス、カットソーなどの上に羽織ることが多いでしょう。素材にもよりますが、ジャストサイズだと重ね着しにくいので、少し余裕のあるサイズを選ぶとよいでしょう。同じサイズ表記でも、デザインやブランドによってサイズ感に違いがありますので、できれば試着して購入したいですね。

特に肩回りや袖のサイズ感は、動きやすさに直結するので重要です。きつくて動きを制限されると、子どもが着るのを嫌がる可能性があるので、確認したうえで選びましょう。

素材選びも重要！UVカットも欠かせない

春夏のカーディガンは、素材選びも重要なポイントです。外気温と室内温度の差があるときに、サッと脱いだり着たりできるのがカーディガンのよいところ。使っていないときはママがカバンにしまっておける、薄手の素材が便利です。

体温調節が苦手な小さな子どもは暑さで体温が高くなりすぎたり、汗で体温が奪われたりします。カーディガンも肌着などと同じように、通気性のよい綿や麻などの天然素材を選ぶとよいでしょう。

また、紫外線が強くなる季節に備えて、生地にUV加工がされているカーディガンを選ぶのもおすすめです。最近はスポーティーなデザインだけでなく、オシャレで可愛いデザインのカーディガンにもUV加工が施されているものがたくさんあります。外遊び用に一枚あると安心ですよ。

おしゃれレベルを上げる着こなし方

防寒着としての役割をしっかりと果たしつつ、オシャレのレベルとグッと上げてくれる着こなし方にも挑戦したいですよね。女の子のカーディガンには、実に様々な色やデザインがあるんですよ。

いつもとちょっとイメージを変えたいなら、短めなボレロやロングカーディガンなど、着丈を変えてみると新鮮ですよ。カーディガンの着丈に変化をつけるだけで、手持ちの服が一気にオシャレに見えてきます。

上級者テクニックとしておすすめなのは、カーディガンを小物のように使う方法です。遊ぶときにはちょっと邪魔になるかもしれませんが、オシャレに写真を撮りたいときなどは、カーディガンの「肩掛け」や「腰巻き」などにチャレンジしてみてくださいね。