春夏の女の子に赤を使いたい!ポイント使いがおしゃれ上手への道
「赤を使った春夏コーデにチャレンジしてみたいけれど、どうやってコーデしたらよいの?」と悩んでいるママもいるかもしれません。赤をコーデに取り入れると、全体がパッと明るくなりおしゃれ上手に見えます。そこで今回はコーデに赤を取り入れるとよい理由と赤の種類、赤を使ったおすすめコーデをご紹介します。
コーデに赤を入れるとよい理由と赤の種類
差し色として使うとおしゃれ度アップ
たとえば、シックで大人っぽい黒のワンピースに赤いカーディガンを肩掛けすると、ぐっと印象が明るくなりますよ。また、優しいトーンのコーデに、赤い靴やバッグを合わせてアクセントにしてみるのもよいですね。
女の子なら赤いヘアバンドやカチューシャ、リボンなどのヘアアクセサリーで取り入れてみるのもおすすめですよ。赤い小物を揃えてみて、慣れてきたら赤いトップスやボトムスにチャレンジしてみると失敗する心配もありません。
上品なコーデを目指すなら赤がよい!
たとえばシンプルなボーダー柄のワンピースにスニーカーだと、なにか物足りないと感じた場合、赤いカーディガンを羽織らせてみるとぐっと明るく元気な印象を演出できます。白いTシャツにジーンズといった春夏の王道コーデも、赤い靴に赤いポシェットを合わせれば、いつもよりも新鮮なコーデのでき上がりです。
赤の使い方に慣れてきたら、ノースリーブの赤いワンピースやふわっとした赤いスカートなどにチャレンジしてみるのも、華やかで可愛らしくなるのでおすすめです。
知っておきたい赤の奥深い種類
・赤
一般的な赤。例としてはトマトの色。
・朱
黄みがかった赤。例としては神社の鳥居や印鑑の朱肉の色。
・マゼンタ
赤と紫が混ざったような赤。プリンターに使われている色。
このように、ときにはオレンジや濃いめのピンクと表現されるような色も、色のグループ分けをすると赤に分類されます。どんなトーンの赤がよいのか、子どもと一緒にお気に入りの赤を見つけてみましょう。すでに持っているアイテムと合わせやすいトーンの赤を選ぶとコーデしやすいですよ。