子ども服の悩みは色々。お金、収納、コーデの三つの悩みの対処法
柄物は無地の服を合わせてみよう
保育園や幼稚園に通っている子どもの場合、園で着替えてきたら、柄のトップスに柄のボトムスといった派手なコーデになってしまい、お迎え時にびっくりしてしまったママもいることでしょう。
そんな小さなトラブルを防ぐためにも、柄物には無地の服を合わせるというマイルールを作っておくと安心ですよ。園に持たせるお着替えもそのルールに従っておけば、それほどびっくりするコーデにはならないことでしょう。
柄物を買うときは、なるべくトップスかボトムスのどちらかだけにするようにしておくと、後々迷わないのでおすすめです。
小物使いでおしゃれ上級者を目指そう
・男の子
単色のTシャツにジーンズを着せ、そこにニット帽を浅く被らせたり、首にバンダナを巻いてみたりするとアクセントができておしゃれ度がアップしますよ。冬なら大きめのマフラーをぐるぐる巻きにしてもよいですね。バンダナやマフラーは柄物を合わせてみましょう。
・女の子
シンプルな単色のワンピースに、可愛いポシェットを斜め掛けにするとアクセントになります。服装がシンプルな分、派手色のカチューシャやヘアバンドなどで楽しんでもよいですね。冬なら、単色のトップスとスカートをはかせ、タイツを水玉や縞模様にすると、おしゃれですよ。
まとめ
あまりお金はかけたくないけれど、子どものおしゃれを楽しみたい場合、プチプラブランドで購入したり、ときにはレンタルも利用してみたりしてもよいでしょう。お得におしゃれを楽しめる分、普段着せないような服にもチャレンジしてみたいですね。ママと一緒に子どものおしゃれも楽しんでみましょう。