パステルカラーでつくる春夏の女の子。可愛い我が子に首ったけ!
春夏は気持ちも明るくなるようなパステルカラーを取り入れて、可愛らしさ満点のコーデを楽しみませんか?柔らかい雰囲気を活かしたカラーコーデは、子どもの魅力を最大限に引き出してくれますよ。この記事では、効果的なパステルカラーの取り入れ方と参考にしたいパステルコーデをたっぷりご紹介します。
パステルカラーを効果的に取り入れるコツ
そもそもパステルカラーってどんな色?
そもそも、「パステル」というものは顔料を乾燥させて粉末にしたものを固めた画材のことなのですよ。ふわっとしたソフトな表現を得意とする画材です。
具体的な色味でいうと、パステルカラーははっきりした鮮やかな色ではなく、ピンクはピンクでも「ベビーピンク」、紫は紫でも「ラベンダー」、黄色は黄色でも「クリームイエロー」などがパステルカラーに当たります。軽やかで柔らかい色なので、特に春夏に人気の色味です。
パステルカラー別のおすすめコーデ
ベビーピンク:女の子らしく可愛らしい色なので、モノトーン系のすっきりしたコーデに加えると甘くなり過ぎません。
ラベンダー:上品でお姉さんのようなイメージの色は、グレー系のシックな着こなしのポイントに取り入れると美しく映えますよ。
ペールブルー:清楚で爽やかな色は、ガーリー過ぎずに可愛らしさを引き出します。カジュアルなアイテムと合わせたコーデがおすすめです。
ミントグリーン:クール系が好みの女の子におすすめの色です。ガーリーなアイテムもミントグリーンなら爽やかに着こなせます。
ライトイエロー:派手過ぎず着こなしやすいので、ナチュラルコーデに取り入れてみましょう。
全身パステルカラーで統一するテクニック
とことん女の子らしいイメージに仕上げるなら、ピンクやオレンジなどの暖色系パステルでまとめたワントーンコーデがおすすめです。ピンクとオレンジなどは派手な組み合わせにも感じられますが、パステルカラーだからこそ色同士が馴染んで可愛らしくまとまります。
パステルカラーでもすっきりまとめたいなら、ブルーやグリーンなどの寒色系のクールな色でまとめましょう。
暖色系と寒色系をミックスするのもおすすめです。色同士がケンカすることなく、きれいなコントラストを楽しめるのも、柔らかなパステルカラーならではです。