3歳児の服選びのポイントは?季節に合った服装やイヤイヤ期の対策も
時間に余裕を持つとママの心にも余裕が出る
なにかトラブルが発生することを予想して、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。思いのほかスムーズに支度がはかどり、早めに約束の場所に到着しそうなら、子どもと一緒に近くを散策してみると新しい発見があるかもしれません。
朝起こすときもギリギリまで寝かせるのではなく、少し早めに起こすとゆったりとした気持ちで支度をすることができますよ。ママが焦ってイライラすることもなくなるので、必要以上に子どもを叱ることがなくなります。
自分で選んだり着替えたりしたらよく褒める
「選んだ服、とっても素敵だよ」「自分で着替えできたの?さすが!」など褒めてみましょう。「ママから認められた」と感じ、次回からははりきって着替えをしてくれるかもしれません。
子どもに服を選ばせると、晴れなのに長靴を履きたがったり、上下ピンクの服を選んだりなど、ママから見ると疑問符が浮かぶようなコーディネートをすることもあるでしょう。
そんなときは、「上はこっちの方がかわいく見えるよ」「こっちの靴の方がかっこいいね」というように声をかけてもよいですね。「それ変だよ」というように否定すると、子どもがすねるので注意しましょう。
まとめ
赤ちゃんから幼児へと変化する時期である3歳、サイズ選びには注意したいものですね。上手に選んで子どもが快適に過ごせるようにしましょう。
またイヤイヤ期でもあるので、着替えに手間取ることも多いと思います。前の日から服を選ぶ、子どもを褒めるなどしてスムーズに支度ができるように心がけてくださいね。