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男の子と女の子の秋冬グレーコーデ!ポイントは組み合わせとバランス

男の子と女の子の秋冬グレーコーデ!ポイントは組み合わせとバランス

知的でスタイリッシュな印象がある一方、暗くて地味といったイメージもあるグレーは使いこなすのが難しい色だといわれることがあります。秋冬アイテムにグレーを使ってみたらファッションが重苦しくなったということもあるのではないでしょうか。今回は秋冬コーデにグレーを使うときのポイントやコーデ例を紹介します。

子どものグレーコーデ着こなしポイント

相性のよい色が多いグレーは万能カラー

白と黒、その中間にあたるグレーは「無彩色」です。無彩色とは簡単にいうと「明るさだけの色」で、赤や青などすべての有彩色は鮮やかさを失うと無彩色になります。

このことから、無彩色はどの色とも組み合わせることが可能ですが、白や黒は組み合わせによってはコントラストが強くなってしまいます。

例えば、黄色や赤といった鮮やかな色と黒を合わせるとアクセントになる一方、コントラストが強く派手な印象を与えることもあるでしょう。

白と黒の中間であるグレーは、鮮やかな色と合わせてもコントラストが強くなりすぎません。白に近いか黒に近いかで印象が変わり、定番の赤や青、黄色、ネイビーなど相性のよい色も多いため万能カラーということができます。

大人顔負けのモノトーンコーデに挑戦

子どもの服といえばピンクや水色、鮮やかな原色といったイメージがありますが、子どもはある程度成長すると「カラフルな服は赤ちゃんみたいで嫌!」ということがあります。

洗練された大人っぽさを感じるモノトーンコーデは、背伸びしたい年ごろの子どもにとっては気になる存在です。おしゃれを意識するようになったらモノトーンコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか、

モノトーンコーデの基本は白と黒の組み合わせですが、白黒だけでは単調になったり、コントラストが強く緊張感が生まれやすくなったりします。

中間色であるグレーを加えるとコーデの幅が広がるだけではなく、コントラストの強さを和らげることができます。秋冬に最適なリラックスした暖かい印象に仕上げることができますよ。

明るい色と組み合わせて元気な印象を

グレーは落ち着いた印象がある一方、どことなく地味なイメージがあり、グレーを使うと殺風景にまとまってしまうことが少なくありません。

こんなときはグレーに明るい色を組み合わせてみましょう。グレーがもつ暗い印象が緩和されて元気な印象に仕上がるだけではなく、グレーがもつスタイリッシュさを引き立てることができます。

例えば、グレーにマスタードイエローを合わせると力強くて元気な雰囲気に仕上がります。石をイメージするグレーと落ち葉や花をイメージするイエローは秋らしい組み合わせといえるでしょう。

また、ピンクや赤と合わせると知的な印象、ブルーと合わせると爽やかな印象になります。グレーを使うと合わせる色がもつ魅力をより強く引き出すことができますよ。

男の子のお手本秋冬グレーコーデ6選

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キッズコーデ:www.teniteowear.jp
マルチカラーのセーターをグレーのパンツでスタイリッシュに。アウターを合わせるとおしゃれな差し色コーデの完成です。
キッズコーデ:www.teniteowear.jp
無地のアイテムを使ったモノトーンコーデに遊び心のあるアウターを合わせて。大人顔負けのシンプルコーデです。
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リラックス感があるボートネックのカットソーにストライプのパンツをセレクト。ネイビーの大人っぽさが引き立ちます。
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グレーと赤を合わせると知性と力強さを兼ね備えた印象に。足元をロールアップすると親しみやすい雰囲気に仕上がります。
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カジュアルなダメージジーンズにグレーのアウターを合わせたキレカジスタイル。インナーの差し色がシックな印象です。
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グレーのリブスウェットに細ストライプのアウターを合わせてきれいめに。縦ラインが強調されてスタイルよく見えます。
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