育児中でもオシャレな服を着たい。動きやすい定番の服もご紹介
「子育てをしていてもオシャレを楽しみたい！でもどんな服を選べばいいのかわからない」と服装に関する悩みを抱えているママは多いのではないでしょうか。育児がしやすい定番服はもちろん、服を選ぶときのポイントや育児中でも楽しめるオシャレアイテムの取り入れ方についてご紹介していきます。
オシャレなんて二の次！育児の定番服
動きやすく汚れが目立ちにくい服
「妊娠前にはデザインやブランドにこだわってオシャレを楽しんでいたのに今ではクローゼットの中で眠っている」「育児雑誌でみるママさんモデルみたいにオシャレを楽しもうと思っていたけど私にはとても無理」というママはたくさんおられるのではないでしょうか。育児をしていると機能性や実用性のある服をつい選んでしまいますよね。
やはり子育てをするにあたって「動きやすいこと」は外せないポイントです。1歳以降になると子どもの動きも活発になり、ちょっと目を離したすきに高いところに登ったり道路に飛び出したり、ママがとっさに動かなければならないことが増えますよね。
真っ白な服だと赤ちゃんのよだれや食べこぼしで汚れるので「汚れが目立ちにくい」こともポイントですよ。
やはり子育てをするにあたって「動きやすいこと」は外せないポイントです。1歳以降になると子どもの動きも活発になり、ちょっと目を離したすきに高いところに登ったり道路に飛び出したり、ママがとっさに動かなければならないことが増えますよね。
真っ白な服だと赤ちゃんのよだれや食べこぼしで汚れるので「汚れが目立ちにくい」こともポイントですよ。
肌触りが良く子どもにも安全なもの
洗いざらしのパーカーやニットなど、肌触りのいいものは着やすく、ついヘビロテしてしまいますよね。汚されても平気なものを選ぶとたとえ汚されても寛大な心でいられて気が楽ですよ。洗濯もしやすくクリーニングに出す手間も減りますよね。
抱っこしているときに赤ちゃんの肌を傷つけてしまうようなビジューなどの飾りやボタンなどがついていないものを選ぶことも大切です。取れかかっているボタンを赤ちゃんが触り、誤って飲み込んでしまう可能性もあります。子どもの安全のために、服の前面には飾りがついていないものが好ましいですね。
アクセサリーも同様に、子どもの肌を傷つける、引っ張って遊ぶ、誤飲する、などの危険性があるので子どもが小さいうちは避けたほうがいいですね。
抱っこしているときに赤ちゃんの肌を傷つけてしまうようなビジューなどの飾りやボタンなどがついていないものを選ぶことも大切です。取れかかっているボタンを赤ちゃんが触り、誤って飲み込んでしまう可能性もあります。子どもの安全のために、服の前面には飾りがついていないものが好ましいですね。
アクセサリーも同様に、子どもの肌を傷つける、引っ張って遊ぶ、誤飲する、などの危険性があるので子どもが小さいうちは避けたほうがいいですね。
授乳がしやすくゆったりとした服
母乳育児中のママにとって、授乳がしやすい服であるかは大切なポイントです。子どもがぐずったときに素早く対応できるように、子どもが卒乳するまでは授乳口付きの服や前開きの服の出番がどうしても多くなりますよね。
最近ではオシャレなデザインのものやバリエーション豊かな授乳口付きの服もたくさん出ています。いつまで授乳するのかは子どもによるのであまりたくさん買う必要はないですが、授乳がしやすいインナーやシャツを何枚か持っておくと重宝しますよ。
また、産後は骨盤が開きヒップがどっしりしてしまうので細身のものはあまりおすすめできません。お尻周りが隠れるようなゆったりとしたデザインの服を選ぶようにするといいですよ。
最近ではオシャレなデザインのものやバリエーション豊かな授乳口付きの服もたくさん出ています。いつまで授乳するのかは子どもによるのであまりたくさん買う必要はないですが、授乳がしやすいインナーやシャツを何枚か持っておくと重宝しますよ。
また、産後は骨盤が開きヒップがどっしりしてしまうので細身のものはあまりおすすめできません。お尻周りが隠れるようなゆったりとしたデザインの服を選ぶようにするといいですよ。
オシャレはしたい！服選びのポイント
ゆったりとした前開きシャツで授乳も楽に
授乳服は便利だけれど、好きなデザインのものが少なかったり、トレンドのものでなかったりすることもありますよね。そんな場合には旬のビッグシルエットのシャツがおすすめです。
ゆったりとしたデザインなので体型カバーもかないますし、前ボタンなので授乳がしやすいです。スキニーパンツにあわせたり流行りの抜き襟にしたり、ウエストにインしたりと様々なコーディネートを楽しむことができますよ。カラー違い、ストライプやドットなどの柄違い、オフショルダーのものから袖にデザインのあるものまで豊富なバリエーションから選べます。
首元がVラインで前開きのものは授乳がしやすいだけでなくトレンドの抜け感のある雰囲気をつくりやすいですよ。
ゆったりとしたデザインなので体型カバーもかないますし、前ボタンなので授乳がしやすいです。スキニーパンツにあわせたり流行りの抜き襟にしたり、ウエストにインしたりと様々なコーディネートを楽しむことができますよ。カラー違い、ストライプやドットなどの柄違い、オフショルダーのものから袖にデザインのあるものまで豊富なバリエーションから選べます。
首元がVラインで前開きのものは授乳がしやすいだけでなくトレンドの抜け感のある雰囲気をつくりやすいですよ。
ワイドパンツ、ガウチョで動きやすさを
子どもを追いかけたり抱っこの際にしゃがんだり、ママの服選びに動きやすさは欠かせないですよね。そんなママにはトレンドのワイドパンツやガウチョが取り入れやすいですよ。
ゆったりとしたデザインなので体型カバーがかないますし、ストレッチがきいた素材やウエスト周りやバックにゴムが入ったものもプチプラで購入が可能です。ハイウエストのタイプだとシャツをウエストにインできるだけでなく、しゃがんだときに背中が見えにくく、フラットシューズやスニーカーを履いても脚が長く見える、など使い勝手がよいです。
子どものせ自転車をよく使うママは、ふわふわと裾が広がるものだと自転車に巻き込まれて危険なので、裾が広がり過ぎないタイプのワイドパンツを取り入れてみてくださいね。
ゆったりとしたデザインなので体型カバーがかないますし、ストレッチがきいた素材やウエスト周りやバックにゴムが入ったものもプチプラで購入が可能です。ハイウエストのタイプだとシャツをウエストにインできるだけでなく、しゃがんだときに背中が見えにくく、フラットシューズやスニーカーを履いても脚が長く見える、など使い勝手がよいです。
子どものせ自転車をよく使うママは、ふわふわと裾が広がるものだと自転車に巻き込まれて危険なので、裾が広がり過ぎないタイプのワイドパンツを取り入れてみてくださいね。
抱っこママは背中で見せるオシャレ！
抱っこをすることの多いママは、背中のデザインがオシャレなものを選ぶといいですよ。前にビジューや飾りボタンがついていると子どもの肌を傷つけてしまう恐れがあるので避けたほうがいいのですが、バックに飾りがついているものだとオシャレを楽しめますよ。
後ろにリボンや飾りボタンがついていたり、前後で異なる素材を組み合わせていたりするトップスは「背中でオシャレ」を楽しむのに最適です。
背中だけでなく袖にデザインが施されているものも取り入れやすいですよね。赤ちゃんを抱っこしていると二の腕がたくましくなりがちです。腰や胸元にデザインがあるものだと抱っこしていると隠れてしまいますが、袖がふんわりしていてデザイン性のあるものならオシャレが楽しめますよ。
後ろにリボンや飾りボタンがついていたり、前後で異なる素材を組み合わせていたりするトップスは「背中でオシャレ」を楽しむのに最適です。
背中だけでなく袖にデザインが施されているものも取り入れやすいですよね。赤ちゃんを抱っこしていると二の腕がたくましくなりがちです。腰や胸元にデザインがあるものだと抱っこしていると隠れてしまいますが、袖がふんわりしていてデザイン性のあるものならオシャレが楽しめますよ。
オシャレをさらにアップさせるアイテム
スカーフ、ストールで首元からオシャレに
服装はできるだけシンプルにしたい、多少よごれても平気な機能性を重視したコーディネートが好みだ、という方でも取り入れやすいのがスカーフやストールではないでしょうか。首元につければ日よけ対策としても使えますし、出かけるときにさっと着けるだけでコーデが華やぎます。
首元に着けるだけでなく、髪につけたり鞄に着けることもできますよね。リュックやカゴバッグがオシャレになりますし、目印になるのでおすすめですよ。
布なので子どもの肌を傷つけてしまう心配もいりませんし、よごれても手洗いできるものが多いので安心です。シンプルなものや柄がオシャレなものを数枚用意して、気分に合わせてコーデに取り入れて楽しめるのでおすすめですよ。
首元に着けるだけでなく、髪につけたり鞄に着けることもできますよね。リュックやカゴバッグがオシャレになりますし、目印になるのでおすすめですよ。
布なので子どもの肌を傷つけてしまう心配もいりませんし、よごれても手洗いできるものが多いので安心です。シンプルなものや柄がオシャレなものを数枚用意して、気分に合わせてコーデに取り入れて楽しめるのでおすすめですよ。
