30代ママが食欲不振になるのはどんなとき?考えられる原因と対処法
運動をしてリフレッシュをする
普段なかなか運動ができないママは、最初からハードな運動をすると続かないので、その場でつま先立ちをしてみたり、スキップをしてみたり、そんな軽い運動から始めてみましょう。
運動はウォーキングや軽いジョギング、自転車をこぐなどの有酸素運動、屈伸や腹筋、腕立て伏せなどの筋トレのどちらでもストレス解消の効果があります。自分が続けやすいと思う運動をなるべく続けて行えるとよいですね。
運動をすることで筋肉の衰えを防ぐこともできますし、気分転換にもなり、食欲増進を促してくれるので、軽い運動から始めてみてはいかがですか?
症状が続くときは病院を受診しよう
食欲不振になる代表的な病気は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの消化器系の病気があります。精神的な病気としてはうつ病や統合失調症なども考えられます。
病院に行くタイミングとしては、体重が急激に減ってしまったり、食欲がないといった症状が続いたりするようであれば受診をしましょう。もし心が疲れたと感じているのであれば、うつ病などの精神的な病気の疑いがあるので、精神科を受診するとよいでしょう。
食欲がないから体重が減っているだけだと思わないで、症状が長く続くときは早めに病院に行くことをおすすめします。
まとめ
もし食欲不振がしばらく続いてるなと感じるママがいれば、体重を計ってみることをおすすめします。前よりぐっと減っていたら、そのときは病院を受診してみましょう。ただの食欲不振と放置することのないように気をつけてくださいね。