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かぶを長く保存しておくには?無駄なく美味しく食べる保存方法

かぶを長く保存しておくには?無駄なく美味しく食べる保存方法

春と秋に旬がある、かぶ。スーパーなどで見かけることも多いですね。かぶは保存方法次第で、長く美味しく楽しむことができます。使い勝手もよいので、上手に調理できるようになりたい野菜の一つです。今回はかぶの保存方法や、保存したかぶを美味しく食べる方法をご紹介します。

かぶを美味しく保存するための基礎知識

保存しやすい新鮮なかぶの選び方

新鮮なかぶは味がよく、長く保存することも可能です。スーパーや八百屋で選ぶときのコツをご紹介します。

まずは葉です。鮮度が最もわかりやすい部分になります。
・色鮮やかでみずみずしい(黄色っぽくなってきているものは避ける)
・葉脈が左右で対象になっている
・つけ根が綺麗(傷んでいない)

次に根の表面を見てみましょう。
・表面にハリとツヤがある(古いものにはしわが寄る)
・葉とのつなぎ目が白くてなめらか

根の形にも注目します。
・丸くてゆがみがない
・持つとずっしりしている
・ひげ根の本数が少なく、長い

はじめは見分けが難しいかもしれませんが、何度も購入して保存したり調理したりするうちに見分けがつくようになりますよ。

かぶを保存するための下処理

かぶの主な保存方法には、常温保存、冷蔵保存、冷凍保存があります。どの保存方法も、買って帰ったらすぐに葉と根を切り分けましょう。

葉をつけたままにしておくと根の栄養や水分がどんどん葉に持っていかれ、すが入りやすくなります。なるべく早く切り落として別々に保存してください。

常温保存や冷蔵保存の場合は、葉と根を切り分けた状態で保存します。冷凍保存をするときはかぶを下処理して、すぐに調理できる状態にしてから保存してください。カットすることで、冷凍庫に入れるとき収納面でも保存しやすくなりますよ。

根の下処理の仕方は、繊維を取り除くため皮を厚めに剥きます。くし形や薄くカットしておくと使いやすいですよ。葉は塩ゆでしてから冷凍しましょう。

保存方法によって栄養成分が変化する

かぶには根にも葉にもカリウムやビタミンCなど様々な栄養素が含まれています。とくに葉は栄養豊富です。食べるならこうした栄養もしっかり摂取したいですね。

栄養を考えると「冷蔵や冷凍保存によってこれらの成分が減ってしまうのでは?」と気になるママもいると思いますが、安心してください。栄養成分にほとんど変化はなく、かぶ本来が持つ栄養素をしっかり摂取することができますよ。

冷蔵や冷凍保存のほかにも、かぶなどの野菜には「干す」という保存方法もあります。干すと水分が抜け、また紫外線に当たることで栄養成分が変化し、長期保存が可能になったり旨味成分が凝縮したりします。

かぶの干し方については冷蔵保存や冷凍保存同様、このあと詳しくご紹介します。

かぶを長く保存するための三つの方法

冷蔵保存の場合は3日から1週間

かぶを長く保存するための三つの方法をご紹介します。一つ目が冷蔵保存です。冷蔵で保存できる期間は、葉で2~3日程度、根で1週間程度を目安にしてください。

冷蔵保存をするときは、必ず保存用袋に入れます。そのまま冷蔵庫に入れると水分が抜けてしまい、美味しく保存できなくなります。

根は丸いまま保存用袋に入れてください。葉は根についていたほうを下にして保存用袋に入れ、冷蔵庫に立てて保管します。

「すぐに使えるように根は下処理してから保存したい」と考えるママもいるかもしれませんが、カットすると保存期間が3~5日ほどになってしまいます。

冷凍保存や干して保存するのであれば、すぐに使える状態での保存が可能ですよ。

冷凍保存なら約1カ月美味しさが保てる

二つ目の保存方法が冷凍保存です。なんと約1カ月美味しさを保つことができますよ。

葉を冷凍保存する場合は軽く下茹でします。しっかり水気を切りジッパーつきバッグに入れて凍らせることで、綺麗な緑色が保てますよ。

根は調理しやすいように下処理してから水気を拭きとり、ジッパーつきバッグに入れて冷凍します。冷凍したかぶは解凍せず調理できるため、利用しやすい大きさにカットしておけばそのまま使えて便利です。

かぶは離乳食にも使えます。茹でたかぶをすりおろして製氷機で凍らしておけば、離乳食のストックとしても利用できますよ。

離乳食に使う場合は、保存期間を1~2週間程度と考えてください。乳幼児が食べるものなので、早めに使い切りましょう。

干して保存期間と旨味がアップ

三つ目が干すことです。干しシイタケや切り干し大根と同様に、かぶも干すことで保存期間が長くなります。また水分が抜けて紫外線に当たることで、旨味成分がアップするなど栄養成分が変化します。

栄養成分には増えるものと減るものがあります。例えばビタミンCなどの水溶性成分は、干したときの水分の蒸発とともに減ってしまいますが、多くの栄養成分は干すことで増やすことができます。

干し方は簡単です。根は薄めの輪切りや半月切りなどにカットし、葉は細かく刻んでおきます。ザルの上に並べて3日ほど天日干ししたら完成です。

秋から冬ごろの、気温の低い晴れた日がおすすめです。しっかり水気を抜くことで長期保存が可能になり、旨味が凝縮されて美味しくなりますよ。

保存したかぶを子どもと美味しく食べよう

漬物や葉をふりかけにして一品おかず

保存したかぶは美味しいうちに子どもやパパといただきましょう。冷蔵保存したかぶは1週間以内に通常どおり使えばOKです。

冷蔵保存をするとき、塩などに漬けると漬物になります。かぶを食べやすい大きさにカットして水気をよく拭きとり、ジッパーつきバックに入れます。そこに塩や麹、梅酢など入れて冷蔵庫へ入れると美味しい浅漬けの出来上がりです。

葉は子どもの好きなふりかけにして保存するのがおすすめです。葉を5~7mmの長さに切り、ごま油で炒めます。しんなりしてきたら醤油、みりん、酒を1:3:3の割合で入れて汁気を飛ばしましょう。

粗熱が取れたら出来上がりです。お好みでちりめんじゃこやゴマ、サクラエビや鰹節を入れても美味しいですよ。
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teniteo WEB編集部

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