家族で楽しめる簡単な料理レシピ!フランスのチーズ料理ラクレット
ママへのおすすめポイント
準備も簡単でおいしい上に特別感がある
フランスでも「今夜はラクレットにしよう」と言うと、家族もいつもより少し気合が入る雰囲気です。フランス人は友だちを家に呼んで食事をするのも大好きなので、冬の簡単なホームパーティでラクレットが登場することもあります。こんなときの手土産はもちろんワインです。
フランスママもやっている低カロリーアレンジ
フランス人ママ友に教えてもらったのは、高カロリーで高糖質であるじゃがいもをやめて、ブロッコリーやチコリー、ズッキーニなどの野菜で代用する案です。私も実際に試してみましたが、じゃがいもほど重たく胃に残らず、おいしく野菜が食べられるのでおすすめです。チーズとの相性も抜群ですよ。
子どもが食べる場合は、野菜を細かく切り刻み、ラクレットグリルの上で直接チーズと混ぜ合わせるのもおすすめです。
ラクレットグリルがなくても大丈夫
普通の丸いフライパンでもよいですが、卵焼き用の四角いフライパンを使うのもよいですね。まずは家にある器具を使ってラクレットを楽しみ、家族が気に入ったようであれば専用のラクレットグリルを購入するのも一案ですよ。ネット通販でも購入可能です。
まとめ
最近では日本国内の輸入食品を扱うスーパーでもラクレットチーズを見かけることが増えてきました。これをきっかけに、ぜひお家で家族一緒にラクレットを楽しんでみてください。
友だち家族と一緒にフレンチな冬のホームパーティを計画するのも素敵ですね。
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