フランスの定番スイーツタルト・オ・ポム!簡単レシピで子どもと楽しもう
ママへのおすすめポイント
健康によいリンゴを親子で美味しく楽しめる
子どものおやつにリンゴを食べさせよう思っても「お菓子がいい、ケーキがいい」と言われ、食べてくれないこともあるかもしれません。しかしタルト・オ・ポムであれば見た目もおいしそうですし、子どもも美味しく食べてくれるはずです。
ママのゆとりがあるときに、子どもと一緒に作ってみるのも素敵ですね。材料も少ないので、気軽に作れるのも大きな魅力です。
子どもと一緒に作るときは、スライスするリンゴは少し多めにした方がよいでしょう。我が家では娘がスライスしたリンゴを並べながら何枚も口に運んでしまい、リンゴが足りなくなりそうではらはらしました。
リンゴはおやつだけでなく添え物にも大活躍
クリスマスの時期になるとよく食べるフランスの食材に、豚肉と鶏肉からできているブーダン・ブロンという白くて太いソーセージがあります。これを焼いて食べるときの付け合わせの一つに欠かせないのが、リンゴのソテーもしくはコンポートです。少し意外な組み合わせですが、一度食べると納得するでしょう。
リンゴの甘酸っぱさとブーダン・ブロンの風味が絶妙なコンビネーションとなって口の中に広がり美味しいですよ。もしお店でブーダン・ブロンを見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。
このように、フランスではリンゴはおやつやデザートとしてだけでなく、添え物にもよく使われています。
まとめ
さっぱりとして食べやすいので、ホームパーティのデザートに準備してもよいかもしれません。ちょっとしたお茶うけにもぴったりです。
タルト・オ・ポムとともに、家族や友だちと美味しいティータイムを楽しみましょう。