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保育園の弁当箱は素材選びから!子どもが使う弁当箱選びのポイント

保育園の弁当箱は素材選びから!子どもが使う弁当箱選びのポイント

温かいごはんがキープできる保温ジャー

冷たいごはんが苦手なら、温かいごはんがキープできる保温ジャータイプのお弁当箱にしましょう。開けた途端に食欲をそそる湯気が出てきて、周りの子どもたちを驚かすことになるかもしれませんね。

このタイプのお弁当箱なら、作りたてのおいしさをそのままキープできるので、「温かいものを温かいまま食べてほしい」という作り手の願いがかなえられます。「園の保温庫の有無に左右されない」「電子レンジや食洗機に対応しているものもある」「中身がこぼれない」「専用の箸や袋がセットになっている」などのメリットもありますよ。

デメリットとしては、「ほかのお弁当箱より大きめで重い」「子どもだけの蓋の開閉には練習が必要」「お弁当箱の内側に水滴がついていることがある」などがあげられます。

100均にもかわいい弁当箱がたくさん

いろいろな発見があって楽しい100均ですが、お弁当箱もかわいいものが揃っています。お弁当箱だけでなく、お箸やお弁当袋まで、好みの組み合わせて購入できるのも楽しいですよね。安くて品揃えが豊富なのが100均の魅力です。

100均に行くと、密閉力が強いお弁当箱や、お箸、スプーン、フォークがセットになったものなど、機能的なものもたくさん見つかります。さすがにキャラクターものは少ないですが、動物やお菓子の絵など、カラフルでポップなデザインがいっぱいです。

商品によっては当たり外れがあることもありますので、購入するときには、蓋のずれがないか、中身がこぼれない構造になっているか、蓋が開けにくくなることはないかなどを、しっかりチェックしながら選びましょう。

まとめ

子どもにとってのお弁当箱は、夢がつまった宝箱のようなものです。蓋を開けたときの感動は、まるで作ってくれた人の魔法にかかったようです。だからこそお弁当の時間が楽しみでしかたなく、食べきったときに達成感を感じるのでしょうね。

ですから、お弁当箱の素材やサイズ、デザインや機能性には、できる限りこだわりたいものです。最近なにかと話題の「食育」の目的のほとんどは、お気に入りのお弁当箱が見つかった時点で、すでに達成されているのかもしれません。

親子で一緒に、お弁当箱との楽しい出会いを探しに行きませんか?
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