子どもと暮らす家のレイアウト、広さを感じられる空間の作り方
シンプルで広さを感じさせる空間づくりを
家具はびっちりとスキマがないように配置するのではなく、各家具間の距離を空けて余裕を持たせて置くことも大切です。また、例えばリビングにはソファーを置かなければならないという固定概念を一度捨てて考えてみることもポイントです。
例えばソファーの代わりに大きなクッションを床に並べれば、使わないときは簡単に片付けられるのでスペースを有効利用することができますよ。置きたい家具が本当に必要なものかどうか、吟味しましょう。
視線の抜けを意識したレイアウトにする
視線の抜け感を意識したレイアウトにすると、部屋が広くすっきりとした印象になります。
また、リビングで過ごす際、ソファーに座ることが多いですよね。そこでソファーの配置を考慮し、ソファーからの視界を意識すると、広く見せることができます。ソファーから窓の外が見えるようにソファーを置いてみると、視界が屋外まで広がり開放感が感じられます。
ソファーを部屋の隅に置き、少し遠い視線の先に観葉植物をディスプレイしてみるのもオススメですよ。
まとめ
家事と育児を家で頑張るママにとって、ストレスを感じないためにも、動きやすい室内であることが一番です。リビングから、ママが一番出入りする空間までの動線を確保するようにパパと相談しながら工夫してみましょう。
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