分譲マンションは子どもを育てやすい?メリットと最適な家の探し方
- 1.購入決定し担当スタッフに連絡
- 2.住宅ローンの仮審査手続き
- 3.部屋の申込手続き
- 4.住宅ローンの仮承認
- 5.正式契約手続き
契約手続きの前に、住宅ローンの仮審査があります。モデルルームで各金融機関の住宅ローンの審査用紙に記入をして審査の申し込みをすることが多いようです。
申し込みには申込証拠金が必要な場合があります。申し込みには法的な拘束力がないので、もし申込撤回した場合でも返金されます。
分譲マンション購入にかかる費用
申込契約時
- 申込証拠金(10万円程度)、手付相当金(物件価格の20%)
- 物件本体価格(ローンの場合は金融機関から支払い)
- 印紙代(1万円程度)
変更工事発注
- 変更工事代金
引渡し
- 登記などの諸費用(新築の場合は物件価格の3%~7%)
入居
- 引越し費用、家具家電費用、不動産取得税(かからないこともある)
毎月発生する
- 住宅ローン返済、管理費、修繕積立金、駐車場代、設備利用料など
毎年発生する
- 固定資産税、都市計画税
更新年のみ
- 火災保険料
家族のライフスタイルに合う規模を選ぼう
3LDKや4LDKの間取りの場合、子どもたちが独立した後は、広い家に夫婦二人で住むことになるかもしれません。子どもが実家に帰ってきたときのためにそのまま住みつづけるという方もいますし、小さな住宅に住みかえる方もいます。
長く住む予定の場合は、老後の生活も視野にいれてマンションの設備や立地条件なども検討することをおすすめします。
住みかえることを予定している場合は、賃貸にしやすかったり、売れやすかったりするような資産価値の高いマンションを選ぶほうがよいでしょう。
まとめ
また、マンション購入のときには多くの費用がかかるので、一般的な流れを確認して準備をしておきましょう。手続きの方法はマンション販売会社によって異なりますので、詳しくはマンション販売担当スタッフに確認してくださいね。
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