赤ちゃんがいる家族の賃貸探し！おすすめ物件の条件を知り賢く探そう

2019,2,1 更新

キッチンは対面型だと見守りやすく安心

ママはやらなくてはならないことがたくさんありますが、常に赤ちゃんの様子を見ながらしないといけませんから大変です。料理を作っているときは、キッチンが対面型だと料理をしながらでも子どもが見れて安心ですね。

ママがキッチンに立ちながら見える場所に、子どもが遊べるスペースを作っておくと、子どもも安心して遊べますし、ママも子どもの様子が見られます。

子どもに背を向ける姿勢で料理をする間取りであれば、ママが料理をしている間に子どもがけがをしてしまうことや、事故につながることもあるかもしれません。ママが子どもを常に視界に入れておくことは難しいかもしれませんが、死角になるところができるだけ少なくなるような間取りにするとよいですね。

和室があると使い勝手がよく重宝する

最近は洋室中心の家が多くなっていますが、一部屋でも和室があれば重宝しますよ。和室があれば赤ちゃんを床に敷いた布団に寝かせられ、ベビーベッドで寝かせる場合のように赤ちゃんが落ちる危険性はなくなります。ママもパパも赤ちゃんと一緒にごろごろすることもできるでしょう。

ハイハイやお座り、歩き始めるようになったときに赤ちゃんが転んだとしても、畳はクッション性がありますからそれほど痛くなくてすむでしょう。畳は防音をしてくれますし、吸放湿性もあります。

子どもが走り回ってうるさいときでも、フローリングよりもうるさくありませんし、わずかではありますが空気を浄化してくれる働きもしてくれるようです。和室は使い勝手がよいですから、育児するのにも便利ですよ。

まとめ

赤ちゃんと引っ越しをする場合に、子育て生活に便利で理想的な物件を探したいですね。

防音効果が高く、移動に便利な1階の部屋で、子育て世帯の多い物件を見つけられるとよいですね。子育てしやすい環境として、保育園や幼稚園、小学校が近く、治安のよい場所というのも大切です。

間取りとしては、2LDKぐらいの部屋数があり、対面式キッチンで子どもを見守れ、和室もあると使い勝手がよくなるでしょう。子どもにとっても、ママやパパにとっても、よい環境で理想的な物件を探せるとよいですね。