夫婦の絆を深めるインテリアとは?子どもとの上質な幸せ空間を作ろう
子どもが生まれ、インテリアを変えたいと考えているママやパパもいることでしょう。そこで今回は、イマドキ家族のインテリアの現状と家族の絆を深めるためのインテリア、家族の空間作りをサポートするおすすめの家具ブランドについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
イマドキ家族のインテリアの現状について
インテリアの主導権はママが握る傾向あり
ある住宅会社の調査によると56%の夫婦が「インテリアの好みが合う」、18%が「どちらかといえば合う」と答えています。そして夫婦の間でインテリアの好みに違いがあった場合、42%の夫婦が「ママの好みに合わせる」と答えており、約36%の夫婦が「話し合って決める」と答えています。
このように、多くの家庭においてインテリアの主導権はママが握る傾向があるようですよ。ママの方がインテリアにこだわりのあるケースが多いようです。インテリアについて夫婦間で好みの違いがある場合、ママの意見を通すのが家庭がうまくいく秘訣の一つかもしれません。
人気の間取りは3LDK
3LDKであれば、夫婦の部屋のほか、子どもが2人いてもそれぞれに子ども部屋を作ることができるので理想的ですね。現在子どもが1人であっても、2人目が生まれるまでは夫婦それぞれの部屋を持ち、2人目が生まれたら夫婦同じ部屋にして、1部屋を2人目の子どもに与えるということもできます。
3LDKであれば、家族が集うリビングやダイニングもゆとりのあるスペースを確保できるので、家族には一番人気の間取りのようですよ。
まず、自分たち家族にはどんな間取りが合っているのか、じっくりと検討してみてくださいね。
トレンドはDIYで取り入れるママもいる
ママの中には、新築マンションに住んでいたものの、入居したときから部屋が整いすぎているのが気になり、部屋に手を加えたくても加えられなかったのが辛かったというケースもあります。そしてパパと相談し、あえて築8年の中古マンションへ引っ越し、好きなようにDIYをして自分好みのインテリアにしているという人もいます。
このように、自分たちの好きなインテリアをDIYで追及して楽しんでみるのも素敵ですよね。
家族の絆をインテリアで深めよう
家族が集うリビングの家具の選び方
リビングにはテーブルやソファーといった大型家具を置く家庭も多いことでしょう。サイズは、家族の人数に合わせたものを選びましょう。大は小を兼ねるからと大きいものを選んでしまうと、無駄にスペースを取り、部屋が実際の広さよりも狭く感じてしまうかもしれません。
カーテンも部屋のイメージを大きく左右するので、ママのイメージに合ったものを探したいですね。部屋のイメージをがらりと変えたいときは、壁紙を変えるのも名案です。
夜、ほっとした柔らかい空間を作りたいときはアクセントライトのような、照明にこだわるのもよいでしょう。
子ども部屋のインテリアを工夫してみよう
子ども部屋のインテリアを考えるとき、子どもの目線になっておもちゃや洋服の収納を考えるようにしましょう。特におもちゃは子どもが取り出しやすく運びやすいケースやカゴなどに入れるようにしたいですね。さらに子どもが片づけやすいものを意識すると、片づける習慣を身につけることができます。
ママやパパの目線では使いやすく感じても、子どもからみると使いにくい、重たいということがあるので、常に部屋の主である子どもの目線になって考えるようにしたいですね。
リビングにかわいいキッズスペースを作ろう
リビングの一角にカーペットやジョイントマットなどを敷いて、キッズスペースを作ってみましょう。子どもが家具の角に頭をぶつけたり、頭の上に物が落ちてきたりしないように注意したいですね。
絵本棚やおもちゃ箱を並べて、子どものものがリビングで散らからないように工夫してみましょう。ちょうどよいサイズの絵本棚やおもちゃ収納が見つからない場合、自分でDIYするのも楽しいですね。
家族の空間作りをサポートする家具ブランド
季節とともに自然体で暮らす「ケユカ」
シンプルでナチュラルな雰囲気が好みの家族には、季節とともに自然体に暮らすことがブランドコンセプトの一つである「ケユカ」がおすすめですよ。
ソファやテーブル、ベッドなどの大型家具は、柔らかな色の木目が優しい印象のインテリアを演出してくれることでしょう。大型家具だけでなく、ラグやカーテン、インテリア雑貨、衣類などの品揃えも豊富なので、インテリアのトータルコーディネートをすることが可能です。
キッズ家具では学習机のセットなどもあるので、子ども部屋にもぴったりです。
公式サイトでセールをしていることもあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。