布絵本は4歳児が楽しむにも最適！知育の布絵本や手作りの利点を紹介

2019,8,19 更新

ママの工夫次第で遊びの幅も広がる

布絵本はママのアイデアや工夫次第で様々な遊び方ができるようになります。思いついたアイデアは積極的に取り入れていきましょう。

しかし、「何から手をつけてよいかわからない」「構成の作り方がわからない」というママもいますよね。まずはテーマを決めると、ストーリーを組み立てやすくなりますよ。そして、ラフでよいのでイラストを描くと、完成図がイメージしやすくなり、仕掛けも思い浮かびやすくなりますよ。

凝った仕掛けにしようと思えばそれだけ手間はかかってしまいますが、遊びの幅はぐんと広がります。様々な遊び方ができる布絵本であれば、子どもも長く遊んでくれるかもしれませんよ。SNSでも手作りの布絵本がたくさん紹介されているので、参考にしてみてくださいね。

子どもと一緒にお話を作るのも楽しい

子どもならではの発想に刺激を受けることもありますよね。子どもへのサプライズプレゼントとして作るのもよいですが、子どもと一緒にお話を作るのも楽しいですよ。子どもの思い描く世界を形にすることができるのも手作りならではの魅力です。

また、シールフェルトや手芸用ボンドを利用すれば、針を使わずに作ることができるので、親子で布絵本作りを楽しめます。子どもは自分でお話を作ることで想像力や表現力を養い、完成したときには達成感を味わうこともできますよ。

材料も100円ショップで揃いますし、雨の日の室内遊びにも最適です。手作り布絵本へのハードルが高いと感じるママは、親子で挑戦してみるのもよいかもしれませんね。

まとめ

布絵本は赤ちゃんの初めての絵本に選ばれることが多いですが、4歳児でも十分に楽しむことができます。布絵本ならではのメリットもあるので、知育おもちゃとして利用してみてくださいね。

市販のものもありますが、実は簡単に手作りできるのも布絵本の魅力です。ママが手作りすることで、子どもの好みや発達に合わせて作ることもできます。さらに、工夫次第で遊びの幅も広がりますよ。

シールフェルトや手芸用ボンドを利用すれば、子どもと一緒に作ることもできます。親子で布絵本を楽しんでみましょう。