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子ども用の踏み台に木製を選ぶ理由!安心して使える踏み台選び

子ども用の踏み台に木製を選ぶ理由!安心して使える踏み台選び

木製のよさを生かしておしゃれな踏み台に

一見作るのが難しく感じる手作りの木製踏み台ですが、最初の設計図さえ間違えなければ、比較的簡単に作ることができます。

まず作りたいデザインを考えて図面に起こし、それに合わせて木材を必要なサイズにのこぎりでカットしていきましょう。既製品にはないようなデザインにするのも楽しいですね。

切った面は子どもがケガをしないようにきちんとやすりをかけるのを忘れないようにしてくださいね。やすりをかけると、塗料も塗りやすくなりますよ。

また、角がとがっているとケガをする可能性があるので、糸のこぎりを使って丸くカットしましょう。カットしたら塗料を塗り、乾いたら組み立てるだけです。

世界に一つの手作りの木製の踏み台は、使えば使うほどに愛着も湧いてくることでしょう。

工夫次第で100均素材をアレンジできる

なるべく材料費を安く抑えて踏み台を手作りしたいと考えているママには、100均素材もおすすめですよ。100均のお店で売っているすのこやブロックタイプの発泡スチロールを使って踏み台を作ることもできます。

すのこをカットして重ねて木工用ボンドでつけるだけで踏み台ができますよ。カットしたすのこをカットしていないすのこに重ねて接着すれば、段差のある踏み台ができます。

ブロックタイプの発砲スチロールを重ねて接着剤でつけるだけでも踏み台にすることができます。軽量な上に耐荷重もあるので、安心して使用できます。表面が傷むのが気になる場合は、布や板を張りつけるのもよいですね。

階段のように重ねれば2~3段タイプの踏み台も簡単に作れますね。

まとめ

今回は、子どもの踏み台を用意する時期と踏み台の種類、DIYも可能な木製の踏み台などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもが歩き始めると、そろそろ踏み台の出番です。踏み台を使うことにより、今まで手が届かなかった場所にも手が届くようになり、子どもが自分でできることも増えていきます。

気に入った踏み台が見つからない場合は、DIYしてみるのもよいですね。ママ好みの素敵な踏み台を作ってみましょう。
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