動物の折り紙を簡単に作ろう!「ねこ」「うさぎ」「ペンギン」の折り方
「ペンギン」を折り紙で作る手順
折り紙遊びは、子どもが夢中になれる工夫を
作った折り紙に一手間加えて遊んでみよう!
紙コップにクレヨンでお絵かきをしてから、折り紙で作った動物の顔を貼り付けて人形にして遊ぶのも楽しいですよ。また、いろんな動物を折り紙で作って、大きめの紙に貼り付け「動物園」を作るのも子どもは夢中になって遊ぶことができます。
私が保育士をしていたときは、年長の男の子が折り紙で動物や恐竜などの生き物を作って自由画帳に貼り「生き物図鑑」を自作していました!お友だちと作った「生き物図鑑」を見ながら「これがかっこいい!」「これは強そう!」など、楽しそうな会話が繰り広げられていました。
子どもにとって、空き箱や使わなくなった布などは遊び道具の一つです。ちょっとした手間を加えるだけで、簡単に楽しめるので「これは使えるかも?」と思った素材は残して置くとよいですね。
折り紙を使って遊ぶときのポイント
また、低月齢でちぎったり破ったりなどの折り紙遊びの時は、誤飲にも注意しましょう。知らないうちにたくさんの折り紙が口に入っていたら、窒息の可能性もあるので、目を離さないようにしてくださいね。
折り紙遊びは、集中することも必要な遊びです。なるべく子どもが集中しやすい環境を整え、飽きてしまわないように長時間ではなく短時間で楽しめるような工夫をしましょう。少し難しいものを作るなら、時間をあけて少しずつ作ってみるのもよいですね。
まとめ
ここでは「ねこ」「うさぎ」「ペンギン」の折り方をご紹介してきましたが、他にも簡単に作れる動物はたくさんあります。子どもの興味のある動物がいれば、親子で一緒に折り紙で作ってみてくださいね!