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子どもが朝食を食べてくれない!2~3歳の子がモリモリ食べたコツ

子どもが朝食を食べてくれない!2~3歳の子がモリモリ食べたコツ

弁当箱やレジャーシートで雰囲気を変える

子どもたちが喜ぶ方法の一つとして、レジャーシートをお家の中で敷いて、お弁当箱にご飯とおかずを詰めて食事にするというやり方もあります。

この方法はたまに行うのですが、子どもたちから大好評で、ママも嬉しくなっちゃうくらいです。意外にも、お弁当箱に詰めてあるごはんはキレイに食べたほうが子どもたちも満足するようで、残さず食べてくれることがほとんどです。

ベランダやお庭があるおうちでは青空朝食をしてみても楽しいですよ。ぜひ行ってみてくださいね。

お人形さんなどの「第三者」効果

あるとき次女が、好きなメニューにしても一口も手をつけてくれないときがありました。そのとき、たまたま目に映ったパンダの人形を使って、腹話術風にご飯を食べることを促してみました。

「ねえねえ次女ちゃーん!このにんじんはとっても栄養があるんだよー!食べて食べてー!」と私がパンダになりきり裏声で言ってみたところ、次女がとても張り切った声で「うん!たべる!ぱんださんみててー!」とモグモグ食べ始めたのです。

パンダさん効果は絶大で、お皿の上には何も残っておらず完食でした。第三者に言われたほうがすんなりと了承してしまうということは、大人になってもあるかと思います。きっと子どもの中でも、パンダさんにかっこいいところを見せたかったのかもしれませんね。

まとめ

朝食はお子さんの成長にとても大切ではありますが、なかなか食べてくれなかったり、思い通りにいかないことが多いと億劫になってしまいますよね。起床したばかりだと食べてくれなかったり、遅く起きてしまうとお昼ご飯にひびいてしまったり、気を使わないといけないことはたくさんあります。

上記の方法は長女だけでなく下の子たちにも相性の良いやり方だったので、もしかしたらママさんにお役に立てる方法かもしれません。どうか無理せず、楽しい方法をどんどん活用して素敵な朝の時間を過ごせると良いですね。

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