パーソナルカラー診断でおしゃれママに!似合う色をみつけるコツとは
パーソナルカラーからオシャレを楽しむには
季節に合わせたカラーを取り入れる
例えばスプリングタイプのように春の温かみのある爽やかな色は、冬の時期に着るとちょっぴり季節感が無くて浮いてしまいそうですよね。
そんなときには、同じイエローベースであるオータムタイプの色味をちょっぴり取り入れるのがおすすめです。
あまり深みの強すぎる色だと、スプリングタイプの若々しい雰囲気をくずしてしまうので、オータムタイプでも、深すぎず、少し明るめの色をファッションに取り入れると、季節感にあったコーディネートを楽しむことができます。
逆の場合も同じで、オータムタイプが夏に服をコーディネートするときには、スプリングタイプの色みを、そしてウインタータイプはサマータイプの色みを取り入れます。
このようにイエローベース同士、ブルーベース同士で色味を使い分ければ、季節に調和し、自分に似合う色のファッションを楽しむことができます。
服と小物類のバランスが大切
もうママなんだし、あまり目立ちすぎるのはちょっと…と思うこともあります。
落ち着いた雰囲気にしたいと、黒やベージュなどのベーシックカラーばかりでまとめたコーディネートにすると見栄えが無く地味な印象になりがちです。
そんなときには「差し色」を取り入れるのがおすすめですよ。
例えば服全体を落ち着いた色にまとめて、バッグや帽子に色味を取り入れるとコーディネートのポイントになり、洗練された印象になります。
似合わない色を着なければいけないとき
サマータイプの私は、黒のスーツを切ると地味で重たい雰囲気になり、顔色も悪く見え、暗い印象になってしまいます。
そんな時には顔の近くにあるアイテムや、小物類にパーソナルカラーを取り入れると、服の印象が緩和し、全体のバランスを保ってくれるという効果があるのです。
例えば黒の制服には首元にパーソナルカラーのスカーフを巻いたり、中のカットソーやワイシャツなど顔の近くにある服を肌になじむ色にすると、重たい印象をガラリと変えてくれ、落ち着いた雰囲気になりますよ。
まとめ
自分にぴったり合うパーソナルカラーを選ぶと、シワやくすみ、肌の表面までも目立たなくさせるので、ママにとってはかかせない診断となりそうです。
育児に忙しくてゆっくりとオシャレにかまっていられなかったママにも、色も含めたファッションを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひパーソナルカラーを活かして、着てみたかった色などにも挑戦してみてくださいね。